世界リレー(正式名称:IAAF世界リレー2019横浜大会)はフィナーレの4X100mで女子がアメリカ、男子はブラジルの優勝で幕を閉じました。
究極の走りを求めるスプリンターのレース、目立ったのはやはり黒人アスリートの圧倒的な速さであり、そこには骨盤前傾という人種における骨格・構造要因があると痛感しました。
大会を観るにつけ骨盤前傾トレーニング『かるのび~kaRuNobi~』を一層おすすめする気持ちが強くなったことはいうまでもありません。
Contents
骨盤前傾の可能性を過小評価

世界リレーでも群を抜く速さの源は骨盤前傾
黒人アスリートの動き(速さ)の秘密が骨盤前傾にある!と考える【骨盤前傾マニア】TM鈴木にとって、なぜ日本人がそこを真似しないのか!今もって謎!でしかありません。
チームの真価が問われる世界リレーでもその能力には大きな差があり、常識・固定観念に左右される日本人アスリートの考え方が浮き彫りとなりました。
骨盤前傾位とは?

赤と青の角度の違いが走りに影響してしまう!
骨盤前傾とは骨盤の傾き角度を意味し、真横から観て股関節を中心軸とした骨盤の前斜め下方への傾きです。
この傾きがある一定以上の場合を骨盤前傾と呼びますが、具体的な傾斜角については様々な意見があります。
ごくごく簡単に言えばイメージ(図)の左は黒人、右は日本人ということになります。
動く/走る能力を高めるにはまずこの骨盤の傾斜を左の角度に近づけることです。
TM鈴木はこの傾斜角度で動けるようにする骨盤前傾トレーニング(理論・実践)を考案し、『かるのび~kaRuNobi~』と名づけました。
『かるのび~kaRuNobi~』は従来からある単なる前傾ではなく、骨盤と共に脊柱・胸郭・肩甲骨・股関節等が周囲の筋肉によって機能的に働くための考え方でもあるのです。
コア(体幹)が思い通りに動くことで、腕や脚が文字通り脳の指令を実践(フィード・フォワード)する “手足” となり、その正確性や速さが勝敗を決するというわけです。
他の黒人アスリートに比べると彼の骨盤がことのほか前傾しているとは言い難いのですが。そして脇が甘く四肢が外側に離れるような走り方!このガシャガシャした走りで9秒台はポテンシャルの何物でもありません!大器はTokyo2020で覚醒か!サニブラウン・アブデル・アキーム
黒人アスリートの優位性
『かるのび~kaRuNobi~』が走りのパフォーマンスを高める理由は、黒人アスリートをみれば一目瞭然です。
彼らの骨盤周りや体幹部は、見た目でも機能面でも他人種とは明らかに異なり、お尻の位置が高く足が非常に長くみえるし、実際にその長い状態を利用して走っています。
運動能力はさらに大きな差がでやすく、100mや200mのスプリント系種目、800m・1500m・5000m・10000m・マラソンといった中/長距離系種目でも、絶対的速さが際立っています。
陸上だけでなく球技においても例えばNBAを観れば全体の7割以上が黒人アスリートで占められているし、NFLやMLBでも彼らの活躍度は突出しています。
これだけスポーツで活躍している人種の(骨盤が尋常じゃなく傾いて動ける)能力を、調査・研究した事例があまりにも少ないことは本当に残念でなりません。
アメリカ留学時代、その運動能力を初めて目の当たりにした時の驚きと衝撃、そして直後の「人ってこんなにも美しく速く走れるのか!」という感動は今でも鮮明に残っています。
この体験がそもそものTM鈴木と「骨盤前傾」との関わりですが、果して日本人が骨盤前傾で動くことの優位性にどれ程気づけるのか!今回の世界リレーをみても残念ながらその状況が変わってきたとは言えません。
私が考案したこの『かるのび~kaRuNobi~』が今後(プロ・アマ・ジュニア)アスリート・スポーツ愛好家にどれ程の恩恵をもたらすのか!
色々な形でアピールしていくことが大切だと考えています。
かるのび~kaRuNobi~とは

後方へのダイナミックなスイングは機能的な骨盤前傾のおかげ!
黒人アスリートがスポーツ界においてこれほどの活躍ができる裏には、骨盤前傾というシンプルではあるものの実に奥深い彼ら独自の動きの秘密が隠されています。
筋の発揮能力も大きな要因ですが、まずはその骨格をベースとした前傾姿勢が他の人種とは明らかに異なります。
かるのび~kaRuNobi~が必要!
鍛えるべき筋肉を縮めることに神経を注ぐ従来のトレーニングと違い、動く前や動作中にボディーパーツの位置変化(前傾)を意識するのが『かるのび~kaRuNobi~』です!
極端にいえばどんな動きであろうと意識するのはまず骨盤の前傾キープ、つまり①前傾 ⇒ ②動きという順番です。
こうした骨盤の傾きを意識しながら動くというトレーニング自体、世界では専例がありません!

しなる脚のスイングは既に無双!
前傾できずに骨盤や脊柱が動きずらい日本人(一般人含め)はどうしても手足から動かす癖が強く、過度に前傾する黒人アスリートは骨盤から動かして(始動させて)脚を振れるため、ムチのように“しなる”脚振り(スイング)が苦も無くできてしまいます。
力強さに加えこうした力学的に理に適った“しなる”動きが生まれることで、推進力は格段に高まることになります。
投球も同様に骨盤を含む体の中心が先に動く(始動する)ため、腕のしなりは尋常じゃない程のムチ動作に変わり、160km/hを優に超す球速が出るわけです。
メジャーに移籍した日本人投手が体を大きくしたばかりに骨盤始動の感覚が薄れ、投球腕のしなりが減ってしまい球持ちが悪くなって打たれてしまうというケースが多く観られます。
こうした課題に対し『かるのび~kaRuNobi~』は新たな「動く能力」を高めるメソッドとして確立されることで、日本人スプリンターやアスリートの走り・動きを大きく変えられると予想できます。
骨盤の傾きに注目せず!骨盤がもつ大いなる可能性を放っておくことは、世界のトップに立てることみすみす見逃していることに他なりません!
ジュニア(子供)も現役アスリートも今すぐに取り組むべき課題ということがお分かりいただけるでしょう。
骨盤前傾に関わる筋肉
大腰筋の大きさを比較したある調査によれば、黒人スプリンターは日本人に比べその断面積が約3倍程大きいとの報告があります。
大腰筋は基本的に太腿をお腹に近づける屈曲の働きに関与します。
しかしそれ以上に大きな役割は走行中片脚立ちの瞬間(この状態を何度も繰り返す)、体の立体的なブレを防ぎ安定性を確保しながら推進力を得るという役割です。
走行時の立脚(片脚着地時の)姿勢が安定すれば、逆側(遊脚:地面から浮いている側)脚の力強いスイングが可能となり爆発的な加速力を起こす動力源となります。
大腰筋は正にこの瞬間!(男子であれば)100mを40数歩で駆け抜けながら9秒台で走ることに多大な貢献をしているわけです。
サッカーのキックで軸足でしっかり体を支えられると、キックの精度とパワーが倍加する!のと同じ原理です。
しなるスイング!しなる体幹
片足立脚時に大腰筋を中心としてコアが安定するため、接地脚の後方へのプッシュオフ(地面を叩いて前へスイング)が強くなり、逆側の腰(腸骨)が一瞬速くグイッ!と前に大きくスライドします。
彼らは“振り子”となる脚の開始点が日本人のように足先でなく骨盤(同側の腸骨)にあり、「ヘソから下が脚」という感覚を利用しムチの如くしなる脚スイングを可能にしています。
脚のスイングと同様に脊柱のしなりも半端なくデカく!ハトやニワトリが地上を小走りする場合の頭を前後に動かしながら推進の勢いをつける「コッコ走り」も大きな特徴です。
日本人も骨盤を意図的に前傾させることは可能ですが、その状態で黒人アスリートのようにまともに体を動かすことは非常に困難で、走りのパフォーマンスはガクンと落ちるでしょう。
従来のような単なる骨盤前傾では周りの筋肉が傾きに合わせて働かないことが大きな要因です。
そこで『かるのび~kaRuNobi~』という独自の骨盤前傾トレーニングが必要になってくるわけです。
動作中の前傾を維持できるよう、その動きに合わせた周囲筋の発揮能を高める独自のトレーニングに勝機を見出すアスリートの出現を待ち望んでします!
『かるのび~kaRuNobi~』を試そう!
まずは『かるのび~kaRuNobi~』を実際に試してみましょう!
骨盤を+5度以上前傾させてみることがスタートです。
脊柱のしなりを含む体幹周囲筋が呼応して働くための最初のアプローチ(実践法)です。
骨盤前傾を保つには前斜め下方に傾斜させる筋肉の再教育が必要となり、特にしっかりと動く(伸びる)感覚を高めることにフォーカスします。
- 主働筋:大腰筋+腸骨筋
- 主共働筋:ハムストリング
- 共働筋:内腹斜筋・腹横筋・多裂筋・腹腔/大・中小臀筋・大腿直筋・脊柱起立筋
特に大腰筋とハムストリングは、走る際伸びながらその筋長を維持し力を発揮する:伸張性収縮を得意とし、『かるのび』骨盤前傾に深く関わっています。
『かるのび~kaRuNobi~』の+5度を可能にするトレーニング・ツール:『ツブツブfit』も加えたアプローチが前傾で動ける感覚を高め自信を深めてくれます!
いきなり骨盤をグイッと前傾させることは、それを試したことがないアスリートにとって体へのストレスは避けられません。
しかしこの『ツブツブfit』に “のり続ける” ことで、骨盤の傾斜角を徐々に前斜め下方にする感覚とコツをつかみ、さらに脊柱の通称“レインボー”(虹のようになめらかな)アーチにすることで黒人アスリートの動きに近づけていくことが可能です。
あなたも『かるのび~kaRuNobi~』を世界に広めるサポートをしませんか?興味ある方は是非こちらまで。
常識・先入観の壁

『かるのび~kaRuNobi~』に出会うまで
一般的に骨盤前傾は良くない!かといって後傾位では高いパフォーマンスは発揮できないから中間位にすれば良い!日本ではこういった骨盤前傾位に対する指摘がされてきました。
しかしなぜ黒人アスリートの多くが骨盤前傾で動けるのか!そして爆発的なスピードで短距離・中/長距離を制しているのか?そこにこそ本来の答えがあるのではないでしょうか。
考え方を変える行為!それが~kaRuNobi~
従来の骨盤前傾は反り腰を引き起こすリスクが高いというのが前傾が否定されてきた理由のひとつです。
また単なる前傾は身体が慣れず非常にギクシャクした動きになり、パフォーマンス云々ではないとも言わてきました。
だから独自の骨盤前傾理論『かるのび~kaRuNobi~』が必要なのです。
- 反り腰の要因となる腰椎の極端な前弯を回避
- 骨盤ー脊柱と周囲筋が呼応しコアのダイナミックな動きを生み出す
- 爆発的な弾性エネルギーを竹の如くしなる脊柱へロスなく伝達
骨盤前傾でよく言われる反り腰は『かるのび~kaRuNobi~』では起こりません!
腰椎の前弯を回避しつつ、黒人アスリートと同じように機能的に骨盤前傾となる実践法を15年以上もの歳月をかけて開発しました。
『かるのび~kaRuNobi~』は従来の単なる骨盤前傾とは異なり、『ツブツブfit』を利用し、骨盤前傾と関連する関節・筋肉の再教育を促しながら、黒人アスリートのように機能的に動く骨盤の操作技術を習得していきます。
じっくりジワジワと体(と脳)に+5度前傾して走れる(動かせる)感覚を身に付けていくのです。
太刀打ちできない指導技術
速く走る技術はそれを経験した元選手やその技術の指導経験のある者しか教えられません。
そうした経験者や指導者たちは速く走るための様々な指導技術を持っていますが、残念ながら骨盤前傾で走ったり体を動かすための知識・技術は持ち合せていません!
こうした指導者は実際に骨盤前傾を身をもって体験し速く走る技術を高めてきた人達ではないため、その指導技術は持ち合わせてないのです。
前傾を維持したまま速く走る・素早く体を動かす・方向/角度変えるといった動き方やそのやり方を実際に始動できる強みはどの専門家の追従をも許しません!
だから世界初の骨盤前傾トレーニング『かるのび~kaRuNobi~』は、TM鈴木独自の技術なのです。
本稿をご覧いただき『かるのび~kaRuNobi~』に興味がある!体験したい!思ったらまずはオンラインでの体験相談(15分¥500)をご利用ください。
体験相談をご希望の場合こちらまでお申込みください。
『かるのび~kaRuNobi~』による感覚変化

観る者を魅了する美しさは『かるのび~kaRuNobi~』の特徴!
動きの感覚的変化に大きな違いがでるのも『かるのび~kaRuNobi~』の特徴です。
重心位置の変化
走る・動く際、『かるのび~kaRuNobi~』の感覚が身に付くと実は思った程腿(もも)が上がらないことに驚く人が多いです!
これは今迄腿を上げるという意識をもって走っていた脳の記憶を、腿がそれ程あがらなくても前に進むよ!という新たな刺激によって記憶の書き換えが行われたことを意味します。
こうした場合、脳はどこに意識を持っていけばいいのか?という迷いが生じるはずです。
「前傾した骨盤の動きと脚・脊柱をリンクさせろ!」という外部刺激(インプット情報)を脳へ導くのが、他でもない『かるのび~kaRuNobi~』なのです。
またその前提として立ち姿にも違いが現れます!
重心(仙骨前にある体の中心点)が明らかに前方に位置することで、体は自然に前に傾斜する!またある程度の傾きを超えるとさらに前に倒れそう(つんのめりそう)になります。
これは決して体を“く”の字に折って上半身だけが前に倒れる:曲がるわけではなく、全体が前に倒れる感覚になるということです。
体が前のめりになる!倒れそう!だから倒れないために足を1歩前に踏み出して体を支える!こうした感覚があれば、わざわざ腿をあげる必要などまったくないのです。
前方への推進力を高める足(脚)の運びはこうした具体的な感覚変化によって現実の動きとして感じられます。
筋肉が使われる感覚が高まる
速く走るために腿をあげて前に進もうとしていた感覚から、【前に倒れそうになる】から脚を一歩前に踏み出して支持する!というイメージに脳の記憶を書き換える作業が必要です。
脳へのこうした刺激を増やす条件として、骨盤前傾とその位置変化に伴う周辺筋の活性化は必要不可欠です。
特に座骨(の位置)を引き上げるために、ハムストリング(腿裏筋)がしっかりと伸びる状態、つまり『ピーン』と張っている感覚を獲得しておきましょう。
因みに骨盤前傾になりにくいのはハムストリングと大腰筋が不必要に縮まっているためで、日本人がかるのびをする場合、まずその先入観から脱却しなければなりません。
立位ではこの大腰筋とハムストリングが適度に伸びている状態が最も『かるのび~kaRuNobi~』感覚を高めてくれます。
黒人アスリートの感覚に近づく

地面を蹴る力がハンパなし!
かるのびを身に付けると様々な点で感覚的に黒人アスリートの動きを体感することができるでしょう。
勢いよく叩くと蹴りが強く大きく
『かるのび~kaRuNobi~』は足裏でトラックをガツンと勢いよく叩いて(蹴って)進む黒人スプリンターのように、大きな地面反力を生み出す感覚を高めます。
いわば地面をしっかり蹴る(押し出す)感覚が高まります!
世界の一流どころの走りはこの一歩一歩の地面を叩く(踏み込む=スパイクで突き刺すイメージ)音が他の人種と比べるとケタ違いに大きく凄いのです。
地面反力を大きくして(地面を叩く・蹴る音が大きい)弾性エネルギー(バネの力)に変える能力に優れる黒人アスリート、『かるのび~kaRuNobi~』はこの点を非常に重要視した考え方をワークアウトに反映させています。
その結果、脚を後方に振り出す(蹴り出す)鋭さとその最大伸展域(振り幅=スイング)が大きくなるのです。
大腰筋の感覚変化
斜め後下方にスイング(蹴った)した反動で股関節の最大伸展が起こり、縦方向に引き伸ばされた大腰筋が瞬時に急激に縮まる、つまりバネの反作用(短縮)が起こります。
大腰筋は伸ばされながら力を発揮する:伸張性収縮が得意な筋肉で、この最大限伸ばされた瞬間に筋肉としての最高のパフォーマンスを発揮することになるのです。
こうした一連の動きは大腰筋をメインとする骨盤~脚にかけてのバネ作用、いわゆる脚の“しなり”を生み出す仕組みです。
地面を蹴ったあとの大腰筋収縮は、前述した同側腸骨のリードによる脚の後方スイングより一瞬早く起こるため、真横から観ると骨盤の一部である腸骨が“グイッ”と脚よりも一瞬先に前に振る(始動する)のがわかります。
黒人アスリートは日本人に比べこの腸骨のグイッと前に振り出す動きが速くそして大きい!
それは普段から体になじんだ骨盤前傾位によって、スイング脚と同側の腸骨動作が最大限機能する要因であると言えるでしょう。
理想的なエネルギー伝達
黒人アスリートは骨盤前傾角が大きいため、身体の真下に足を着地しながら接地足側の骨盤にグイッと体重を乗せて、斜め後下方へのスイング(蹴り出し)を速く・強く・大きくすることで、前方への推進力に変えられます。
骨盤前傾で足を勢いよく地面に着地する(バーンと足裏で打ちつける力)際、その力が強ければ強い程、弾性エネルギー(ゴムのように弾む力)が大きくなります。
片脚立脚の瞬間『かるのび~kaRuNobi~』がちゃんとできていれば、脊柱をバネのようにしならせて下半身から上半身に伝わるエネルギー損失を最小限に抑えて大きな力を発揮できます。
だから黒人選手の走りには体幹のよく“しなる”動きが顕著に現れます。
体幹の”しなる”エネルギーを腕振りだけでではなく、地上を小走りする時のニワトリやハトと同じく頭を前後に動かすことで放出し、“勢い”を得ることで前方推進力をMAXに引き出しているのです。
だからこの動きは骨盤前傾と脊柱や胸郭・肩甲骨・股関節がダイナミックに動き、バネのように“しなる”体幹を生み出してエネルギーを上手に伝達できている証です。
こうした脊柱のバネとしての “しなり” は四つ足動物、中でもチーターの走動作に類似し、速さを生み出すポテンシャルには2足・4足の違いはあれど、異なることではありませ。
ここさえ読めば一目瞭然

自分を変える新たなチャレンジに取り組む気概はあるか!
黒人アスリートは潜在的に骨格的に骨盤前傾で走れる(動ける)が日本人はその能力がない!だから骨盤前傾トレーニング『かるのび~kaRuNobi~』が必要です。
黒人アスリートは前傾とその傾斜に合わせた股関節・脊柱・胸郭・肩甲骨周辺筋の機能が高く、しっかりと連動・協調することでダイナミックな走りを実現しています。
今回の世界リレー横浜大会でもこうした考え方が反映されていた走りで表彰台の上位を独占していました。
『かるのび~kaRuNobi~』は骨盤前傾を体系化し実践するトレーニング理論、黒人アスリートの動き(走り)の感覚を身に付けるには最適なワークアウトです。
TM鈴木