骨盤を前傾させただけでは何も変わりません!
骨盤を “機能的” に前傾させることで立ち姿や歩く・走るといった動作で、今迄使われなかった筋肉が使われるようになります。
特に大腰筋やハムストリングというアスリートでさえ普段中々使われない部位が使われることが重要なのです。
すると全体的な姿勢が変化します。
この姿勢変化によって動きが少しずつ変わっていくのです。
動きとは、例えば股関節にのる!感覚が高まり、肩甲骨の動く感覚が敏感になったり、足裏の何処にのっているのかがはっきりしたりといった、体の様々な部位の動きを感じ取れるようになります。
こうした “カラダ感覚” を敏感にすることこそが『骨盤を “機能的” に前傾』することの優位性です。
その感覚を得るにはFAPTAを続けることでしょう。
TM鈴木