TM鈴木が考案・開発した『ツブツブfit』は人間が動くために必要な2つの欲求を満たしてくれます。
ひとつめはストレッチ感、そしてふたつめは筋トレ感覚です。
そこでこの2つが我々になぜ必要なのか?そして『ツブツブfit』にのり続けた先にどういった変化が起こるのか?をこれから紹介します。
Contents
動きを軽くするベストツール
人間が生きていく上で避けて通れないもののひとつが人間関係や社会生活を営むための様々なストレスやプレッシャーです。
アスリートだけでなく一般人にとってもストレスをいかにコントロールするかが、よい行動や結果を生む重要なカギとなります。
『ツブツブfit』が必要とされるわけ
我々が生きる社会には実に様々なプレッシャーがあります。
アスリートなら競技パフォーマンスを高めて勝利に繋げる・記録を伸ばす等。
一般人なら毎日の生活を維持する(人間関係・家事・育児・仕事・人前に立つ・いじめ問題等)様々な出来事があるわけです。
子供だって塾やお稽古事に毎日のように通い発表会や試合で良い結果を求められます。
こうしたプレッシャーによって心も体も知らず知らずのうちに縮こまってしまうことを知っている人はそう多くありません。
ナイス&ストレッチ
『ツブツブfit』にはこうした日々のストレスによって硬くなった体と心を、じっくりとほぐすし改善する効果があります。
『ツブツブfit』に“のる”とわかるのが体が縮まっていること!
だからこそ「ナイス&ストレッチ」いわゆる体が伸びる感覚が必要なのです。
“のる” (体重をかける)ことで圧のかかる背中上のポイントが指で押されているかのような指圧感がうまれ、体幹全体に痛快な伸びが広がります。
その伸びを呼吸しながら約30秒程続けると、今度は力が抜けて体の重さで骨盤が自然に前傾し、脊柱が頭上に伸びながら反るようになります。
『ツブツブfit』に“のっている”とそうした伸び感と、骨盤・脊柱奥の普段ほとんど動かない深部への明らかな“動き”を感じ取れます。
様々なツールを試した中で、骨盤・下腹部奥・背中深部の筋肉や関節がこれだけ伸びたり動く感じは『ツブツブfit』をおいて他にありません。
ナイス&タイト
『ツブツブfit』上で力が抜けてリラックスでき、下腹部奥や背中深部の動きを感じとれると次は「ナイス&タイト」に進みます。
力を抜いて伸びる感覚から今度は力を入れて筋肉・関節・腱・膜の動きを感じとり自在に動けるようになることが「ナイス&タイト」の目的です。
例えるなら重りを持たずに筋肉を意識的に動かすエア“筋トレ”といったところでしょうか。
「ナイス&タイト」を続けると動く時に少し意識するだけで骨盤前傾で動く感覚が身に付き、体が軽く感じ動きやすくなるのがわかるはずです。
動きに気づく感覚

動きにくいを動きやすく
走る・跳ぶ・投げる・打つ・泳ぐ等の基本的な動きは、自分の思った通りに体が動かないと良い結果をだすことはできません。
骨盤が思い通りに動くカギ
スポーツでも日常動作でも如何に思った通りに動けるか!が動くことそのものを面白くしてくれます。
そのためには普段は動きを感じにくい骨盤・脊柱といった体の中芯部の動きに気づくことが大切なのですね。
脳が「骨盤前傾で動く」ことを認識するので、ほとんど意識せずに骨盤前傾のままスポーツ動作や日常動作ができるようになるわけです。
単なるストレッチ器具だと“のる”だけでこうした「ナイス&タイト」な感覚は生まれません。
『ツブツブfit』を使いこなせる人が口にする「ただのストレッチとは全然違う!体が軽くなって思うように動いてくれる」という意見は、こうした筋肉・関節の伸び/縮みをたくさん経験した結果なのです。
前傾・後傾も含む微妙な動き
単なる前傾・後傾だけでなく骨盤のありとあらゆる動き気づくと、人の動きに余裕がうまれコントロールしやすくなります。
骨盤前傾とひと言でいっても実に様々な傾斜角や捻り具合、そして脊柱との関わりがあり、『ツブツブfit』の“のり方”を色々と工夫していくことで、掲げた目標に近づけます。
実は動きの土台をつくる
『ツブツブfit』はそれに“のる”ことで体の色々な気づきを感じながら、最終的に骨盤前傾で思い通りに動ける体へ導くコンディショニング・ギアです。
実はこうした効果と共に、あなたが持つ様々なニーズや欲求をかなえる多機能コンディショニングツールでもあるのです。

動きの“土台”を作り上げる
『ツブツブfit』に“のり”骨盤奥に力を込められると、骨盤・脊柱の複雑で微妙な変化を感じとり、体幹を安定させて動けるようになるのです。
骨盤や脊柱は色々な動作に合わせて動き、さらに当りをかわす/いなすことだったり、相手の変化に十分ついていける動きが身に付くでしょう。
この骨盤や脊柱が動く感覚は初めて体感するもので、そのとても斬新な驚きは「ならこんな動きもできるかも」といった新たなチャレンジを生み出してくれるはずです。
使われるのではなく使いこなす
ただしどんなツールでもその道具に“使われて”いては創造力も育たず、動く時の気づきや感じ取る面白さにはつながりません。
のりながら自分で工夫し“使いこなせる”ようになること!
これが『ツブツブfit』が唯一あなたの動きの可能性引出し、パフォーマンスを高めるための方法です。
まずはじっくりと『ツブツブfit』上であなたの体を十分慣らしてください。
『ツブツブfit』といういわば生き物にみずからの体の状態を“のりながら”教えてあげるといいでしょう。
じっくり・じんわり感じる骨盤の前傾は脳にたくさんの刺激を伝え、多くの動きを引き出してくれるはずです。
“のり”ながら少しずつ位置をずらして徐々に体を『ツブツブfit』の長さ・形、そして突起(凸)ひとつひとつの動きに合わせていきます。
継続すれば『ツブツブfit』上でお腹や背中の深い部分にある筋肉の微妙な動きをつかめるし、背中や下腹部に力を入れる感覚もわかりますよ。
『ツブツブfit』に“のる”ことは、キレやメリハリのある動きを引き出す力となるはずです。
『ツブツブfit』の “のり方” や体がどう変わるか!をさらに知りたくなったらこちらまでご連絡を。
まとめ:
▼ふたつの感覚を身に付けることで『ツブツブfit』の効果を存分に味わえ、思った通りに動ける体づくりの強力パートナーとなる
▼まずは伸びを意識できる「ナイス&ストレッチ」、慣れてきたら力の入れ加減をコントロールする「ナイス&タイト」で思い通りに動ける体の基礎をつくる
▼“のる”だけではなく“のりこなす”ことで骨盤の微妙な動き(前傾)を感じ取れると、動作そのものにメリハリが生まれる
TM鈴木