一般的に筋肉とは【骨格筋:こっかくきん】のことを指します。
骨格筋とは主に骨(と骨)にまたがってついている筋肉で真ん中(筋腹:きんぷく)が太く両端にいく程細くなり、通常その部分を腱(けん)と呼び、その腱が骨に付着します。
だから筋肉を動かすと骨も動いて身体が動くというわけです。
しかし人間にはこの骨格筋の他に内臓や血管壁をつくる平滑筋(へいかつきん)、心臓の心筋という2種類の筋肉があります。
骨格筋は随意筋:自分の意思で動かせる筋肉)ですが、平滑筋や心筋は不随意筋といって、「自分の意思では動かせない筋肉」なのです。
骨格筋はストレッチなどで伸ばしたりして柔らかくできます。
でも実は内臓や血管といった平滑筋も柔らかくできることをあなたは知っていましたか!?
正確にはお腹まわりの筋肉を使うことで「自分の意思では動かせない」内臓(の筋肉)を動かし、【柔らかくする】ことが可能なのです。
さて、では“どこをどんな風に”使えばよいのでしょう?
詳細は【メルマガ】No9【内臓を柔らかくする】にて紹介しています!
TM鈴木