当ページはTM鈴木の特性を生かし、愛娘【もっち】をオリンピック競泳100mの金メダリストに育成するプロジェクトとしてスタートしました!
現在、彼女は5歳7ヶ月になりますがいつも元気いっぱいで、スイミングはもちろん大好きな遊び(動くこと)をとことん楽しんじゃってます!(^^)!
今日はそんな彼女が愛してやまないあそび!?(TM鈴木によれば動作法)のひとつをご紹介しましょう!
子供はもちろん、親も楽しみながらの筋トレ効果、そして親子の信頼感を高めるワークアウト!?です!(^^)!
Contents
たかいたか~い!とは違う!?

正当なわーいフラウビープ!(^^)!
TM鈴木ファミリーは、というよりもっちはなぜかカラダを使った遊びに名前を付けることが得意のようで、その種類今では両手で数えられないくらいです(^_^;)
子供の楽しいイメージに合わせる
例えば・・・
「のぼってからなちき」
注)これには変形の「ぼぼってからなちき」もある(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
「ゆ~らん・ゆ~らん」「ひよこがね!」「はしりうかび」「はしりがまん」等々、中でも「わ~いフラウビープ」は彼女が最も好きな遊び!?アクティビティのうちのひとつです!
注)なぜ「フラウビープ」だけカタカナなのかは未だに不明(*_*;
実際どんなふうにするのか!ですが、要は赤ちゃんをあやす時にふんわりと持ち上げる「たかいたか~い!」と一緒、しかしここには多くの体の使い方の肝が含まれています。
というわけでこうした遊びをチョイ・アレ(チョイとアレンジ)し、子供の動く能力をMAXに高めちゃいましょう!ということに心血を注ぐ父親なわけです(^_^;)
注)5歳を過ぎても「たかいたか~い」やってるという意味では、逆に親子共々トレーニングになってるかも(~o~)
育成という意味でみればこの「わ~いフラウビープ」には、やられる方もやる方もちょっとしたカラダ操作の工夫が必要なのあります(~o~)
メリット
こうした子供を動かしながらの遊びには以下のような3つのメリットがあります。
◎子供に良い
○大人によい
◎親子でいい
◎子供はこうした“非日常”の実体験から体の動きを徐々に学びとり、自分の思い通り(上手)に動かす能力を高めていきます。
○大人は少しずつ大きくなる(身長が伸びる・体重が増える)子供を持ち上げたり、押したり・引っ張ったりするわけですから、いわばみずからのトレーニングといえるでしょう。
◎さらに空中に跳び上がる、それを支えるという意味で親子の堅い信頼関係を築くことが可能です。
楽しみ“ながら”ワークアウト

背部の筋力を総動員(^_^;)
「わ~いフラウビープ」に限らず大切なことは、子供が最大限楽しめる工夫をすることですが、そのポイントをいくつかご紹介しましょう。
もちろん、ケガをしない(させない)ような“安全の視”を常に確保する配慮も忘れずに!
1.空中にいる時間をなるべく長くする
最もスリルを味わえるのが親の手を離れた瞬間で、最初の頃はこの時に一瞬だけ「やべっ!どっ、どうしたらいい?」という戸惑いが生じます。
不安な表情は慣れるにしたがって面白さ(楽しさ)と、そしてそれだけ高い場所で視界が広がったことによる自信に変わります。
ですからなるべく(支えとなる親が安全を確保できる限りの範囲内で)長いこと空中にいる時間を維持してあげることが、子供の(知)動的好奇心を育む知恵と言えるでしょう。
2.連続動作で面白さアップ

空中姿勢の維持もお手のもの(~o~)
TM鈴木がこの「わ~いフラウビープ」をする際は最低3回は跳び上がってもらうようにし、それを数セット繰り返します。
というのも1回では到底物足りず、そして初めのうちは慣れていないので空中でのバランスのとり方がわからないからです。
だからなるべく(親のできる範囲でいいので)一回に3回くらい跳び上がるのを目安にしてあげると、子供は空中感覚(みずからの体を空中でどうバランスをとるのか)を掴みやすくなるのです。
3.自分でジャンプするイメージを高める
遊びですが当然子供のカラダづくりと知的/動的育成もかねるので、子供にはちゃんと最初に地面を踏み込んでから(自分で)ジャンプさせるようにすることが大切です。
だから跳び始めの時、子供自身がみずからジャンプするように仕向け、縦方向にしっかりと伸び上がる瞬間にはじめて添えた手で爆発的な縦への勢いを加えましょう。
こうすることで子供はみずからの空中への飛び出し方を体感し、大きく頭上に向かって跳ね上がる中で、空中でのバランス感覚が磨かれて敏感になるのです。
知的・動的育成はいつでも!どこでも!

ポータワに迫る勢い!
体を動かすことを存分に楽しめると、子供の運動性能(自在に体を動かせる能力)はその後の成長過程で飛躍的な伸びを示すと言われています。
一挙両得!あそびと動的好奇心
さて、如何でしたか?あなたも親子で動きながら楽しめる機会をさらに増やしてみてはいかがでしょう?
「私にはそんな力はないわっ」と不安に思うお母さんたち、心配はご無用です。
子供を持ち上げることはできなくても支えることはできるはず!
例えば、お子さんに「気をつけ!ピッ」させて後ろに真っ直ぐ倒れる⇒それを後ろにしゃがみこんでいるお母さんが両手で支える!なんていう方法、正に親子の信頼なくしては成立しない遊びです(~o~)
どんな動きや方法でもOK!親の知恵と工夫とちょっとした遊び心で子供の動的好奇心(動くことへの興味)に大きな影響を及ぼし継続することでカラダづくりと動きの成長が加速します。
楽しみ・面白さを共有し子供の笑顔に癒され、さらに親子共々成長できる瞬間程、家族にとっての至福の時間ではないでしょうか!(^^)!
TM鈴木