【ツブツブ】を通して『思い通りに動けるカラダへ!』、その《楽しさ・面白さ・気持ちよさ》を世界に伝えるプロ・アスレチックトレーナー:TM鈴木です!
あなたは普段、呼吸を意識する時がありますか?
人は一日約2万回以上「吐く・吸う」を繰り返すそうです!
これが一生ともなると・・・、もはや数えることすら億劫になってしまう程ですね(@_@;)
呼吸には横隔膜を意識的に働かせる腹式呼吸と、主に肺だけで空気をとり入れる胸式呼吸があります。
腹式呼吸は特別なもの!?
我々は普段の生活で呼吸を意識することはめったにありませんが、こういう場合はほぼ胸式呼吸になるわけです。
ではどんな時に腹式呼吸に切り替わるのでしょうか?
自分の内面に迫る腹式呼吸
それは運動をしたり体操をしたり、それから何か緊張を強いられるような状況下、例えばお偉方が見つめる中でのプレゼンだとか、子供の音楽やバレエの発表会、そしてそれを観戦する時等々・・・。
こうした状況では普通深呼吸をしたりしますが、そういうときに横隔膜が上下に動く(膨らんだり・平らになる)ことで、肺への酸素の入れ替えを沢山できるようにしているのです!
さて、ここでその横隔膜の動きをはっきりとイメージしながら呼吸し、しかもそれをストレッチング等のアクティビティと組み合わせることができると、普段の5割増し(1.5倍)の効果が期待できるそうです(←スゴッ!)
背中への圧刺激とマッチング

最も横隔膜の働きを刺激するポイントは?
TM鈴木がおすすめするセルフボディ・コンディショニング・ピラー【ツブツブ】ワークは、この横隔膜の動きをイメージした呼吸法を実践しています。
いわゆるメディテーション(瞑想)、マインドフルネスといった心の整理・整頓作業です。
仕組みを知れば百戦危うからず

瞑想との相乗効果が凄すぎる!?
横隔膜を含めた呼吸に作用する筋肉の働きも学びつつ、実際に横隔膜を動かしながらのストレッチング!
はてさて、その感覚とはいかなるものでしょうか!?
『吐く』⇒『吸う』の順番(普通は逆なんです!)、そして『吐く』を『吸う』より少~しだけ長くするのが、伸ばしたい・緩めたい部分に効かせるコツなのです(^_^)
特に上背部のあたりで【ツブツブ】にのると、胸が広がると共に肺のボリュームも大きく増えることで横隔膜の縦方向への伸びが最大限に引き出されます。
このように呼吸を少しだけ変えることでストレスホルモンのコルチゾール分泌が抑制され、代わりに幸せ・充足感をもたらすセロトニン分泌が活発になるのです。
こうした呼吸法と【ツブツブ】による背中への圧刺激のセットはあなたに究極のリラックスをもたらし、さらに程よい緊張感に導く手段として今、俄然注目され始めています!
さて、あなたはこのアイディアを(日常生活や仕事やスポーツ活動等)どんなことに役立てますか!(^^)!
TM鈴木