肩甲骨の凝り張りを1分で解消できるツボがあるってほんと?~背部トリガーポイントに適度な圧を自分でかけられる方法~

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肩甲骨とその周りは他の部分に比べても非常にコリ・ハリが出やすいポイントです。

それは肩甲骨が裏側胸郭(肋骨)に張り付いてしまい動きを失うからでもあります。

また大きくは円背(えんぱい)や猫背等、不良姿勢に起因すると言われています。

肩甲骨は胴体と腕を繋ぐ大切な中継地点であり、そこにはいくつものいわゆる「ツボ」が存在します。

肩甲骨の動きが悪くなり、体幹で得られるエネルギーを物体を動かす腕に十分伝えられない場合、それはスポーツ時のパフォーマンスで多いに損をしていることになります。

こうした動きの鈍った肩甲骨の解消にはトリガーポイント(圧痛点)の概念を利用するとよいでしょう。

今回はそうしたトリガーポイントに効き、人の手を借りずにできるツボ押し&背伸びエクササイズをご紹介します。

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進化系エクササイズ

肩甲骨は背中にあるため自分で何かしようにも手が届きません。

従来マッサージ等、人の手を借りて行っていた方法ですが、これではお金が掛かったり、何度もその施術(院)に行かなければならず何かと不便ですよね。

そこで自分の体重や動きを利用して背中や臀部等、身体の裏側にアプローチできる健康器具が近年開発されるようになりました。

今回紹介する【ツブツブ】(正式名称:MF-1TsubuX2)はそうしたコンディショニングツールの進化系です。

【ツブツブ】を使うと身体のどこにどのような不具合が起こっているのかが理解でき、その痛みや違和感を改善する過程で、身体の圧や動きに対する位置感覚が驚く程鋭くなっていきます。

実はこれが【身体を思い通りに動かせる能力】に繋がっていくのです。

『のって・動いて・じわ~ん』

今回はこの【ツブツブ】を肩甲骨のコリ・張りを解消する目的で使用します。

大切なことは痛みを引き起こす元となるトリガーポイントをターゲットとして、そこにじっくりと圧を加えていくということです。

そして【ツブツブ】を使う際は『のって・動いて・じわ~ん』という感覚を目標にしてみましょう。

①のって:ツブツブに仰向けになって【のる】ことです

②動いて:上下左右に身体をゆっくりと揺すります。緊張が解れてリラックスし、やがて圧をかけるべきポイントがわかります

③じわ~ん:球圧をかけるポイントを探し出せたら角度や方向を変える等してさらに圧をゆっくりと若干強めにかけていきます。

③では『じわ~ん』という周辺にまで広がるような感覚がでてくれば、あなたにとってサイコ―に気持ち(痛)気持ち良い瞬間が訪れます!(^^)!

肩甲骨の動く範囲

肩関節は別名「ボール&ソケットジョイント(関節)」と呼ばれます。立体的に全方向へ動かすことができるのは、この肩関節と股関節(一部制限がある)だけです。

肩甲骨はその周辺筋肉で腕の動きを制御しています。だから肩甲骨周囲の筋肉が衰えたり硬くなって機能が低下すると腕を支えることができません。

その場合腕はただの“重り”と化してしまい、腕の重りの分だけ肩や肩甲骨は余分な力を発揮しなくてはなりません。

肩凝りの元はこうした肩甲骨の機能不全という説もあるくらいで、弱っている上に“腕が重り”となってしまう状況は肩甲骨にとって踏んだり蹴ったりなのです(ToT)/~~~

【動画有】肩甲骨の動きが今より3割広がる簡単タオルエクサ~動作のコツは骨盤の前傾位を維持しながらの後手積極操作~
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トリガーポイントとは

出典:https://goo.gl/rm6Gcu

トリガーポイントは痛みを引き起こす圧痛点(圧をかけると痛くなるポイント)のことです。

肩甲骨や背中そして腰周辺に多く点在しますが、もちろん身体中の至る所にある一種のツボです。

トリガーポイントの原因

トリガーポイントは長時間同じ姿勢や動きを繰り返すことで、筋肉が伸びたまま、あるいは縮んだまま固まってしまったポイントのことを言います。

また同じ動きの繰り返しによって、同じところに同じような負荷がかかり、筋肉だけでなく筋膜や腱といった周辺組織と皮膚の滑り(滑走)が不十分になってきたときに発生します。

オフィスワークや日常生活、そしてスポーツ動作等は同じ姿勢、そして同じ動作を繰り返すために身体の特定個所が過度に使われ、そこに痛みや違和感が発生します。

肩甲骨は胴体と腕、胴体と頸、そして頸と腕を繋ぐ中継点であり、どのパーツを動かし過ぎても動かさな過ぎてもその周りに不具合を招きます。

肩甲骨の周りには多くのトリガーポイントが存在するため、如何に普段から最大限の可動域を確保するかが、そうした圧痛を防ぐポイントなのです。

2つの刺激を同時に得られるエクサ

トリガーポイントが身体の前面にあればあるいは自分で指圧することも可能でしょう。

しかし背中や臀部等の裏側では自分で押すことはまずできません。

そこで【ツブツブ】のようなコンディショニングピラー*1) を利用することで指圧やマッサージを受けている状態を自分ひとりで再現できるわけです。

*1)TM鈴木がその特徴から独自に考えたセルフコンディショニングピラー(ツール)。

 ピラーとは柱のことで身体の脊柱を中心とした周辺組織の総称

しかも【ツブツブ】はあなたが普段あまりしないような、背伸びをしながら球圧を加えることが可能です。

【ツブツブ】上で背伸びをしながら上下左右に身体を動かすことで、緊張・弛緩を繰り返えしながら筋肉に球圧が加わります。

この時トリガーポイントは(筋肉の収縮/弛緩により)その形を変えながら圧が加わることになり、より一層の改善効果が期待できるというわけです。

通常二つの動き(伸ばす+圧刺激)を同時に行うことはありません。これは他のコンディショニングツールにはほとんどない【ツブツブ】独自の特徴といってもいいでしょう。

【ツブツブ】で肩甲骨周りのトリガーポイントを刺激できれば、肩甲骨の動きは1分程で驚く程改善されるのはこうした理由があるからです。

まとめ:

走っている時にしっかり腕が振れたり、投げる・打つ等の動作でちゃんと肩甲骨が動くためのセルフエクササイズを紹介しました。

肩甲骨には痛みを引き起こす圧痛点であるトリガーポイントがあるため、そこに特別な球圧を自分でかけられるコンディショニングピラー【ツブツブ】は肩甲骨の活性化に必要不可欠です。

詳細は動画で確認してみましょう。特に大切なのは【ツブツブ】上で『のって・動いて・じわ~ん』という感覚を体感することです。

人が生きていく上で同じ姿勢や同じ動作は繰り返し毎日起こるものです。だからこそ歯を磨くのと同じように身体の調子もあなた自身で整えられるといいですよね。

トリガーポイントとうまく付き合うためこうした進化系エクササイズを利用し「自分の思い通りに動く身体」を手に入れましょう(^_^)

TM鈴木

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