【動画有】肩甲骨の動きが今より3割広がる簡単タオルエクサ~動作のコツは骨盤の前傾位を維持しながらの後手積極操作~

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肩甲骨エクササイズのポイントは左右の肩甲骨を如何に背骨(脊柱)に近づけられるかです。

肩甲骨は背骨から離れば離れる程、斜め前方に移動しやすく肋骨(胸郭)にへばりつきやすくなります。

一般にはこの状態が円背(えんぱい)とか猫背・巻き肩などと呼ばれる症状で、良くない姿勢の状態を示しています。

肩甲骨の位置が本来の場所から離れると肩コリ・頸(くび)凝り・背中の痛み・腰痛等、日常的な不具合に繋がりやすく、スポーツ時のパフォーマンスにも悪影響を及ぼします。

そこでタオルを使った肩甲骨のエクササイズ(以降:エクサに省略)で肩甲骨の位置を常に適正な位置に整えてあげることが大切です。

ちょっとの工夫で効果倍増の【肩甲骨エクサw/タオル】を実践してみましょう!

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天使の羽根を身に付けよう!

我々人間には【天使の羽根】が存在します!言わずと知れた肩甲骨、これを別名【天使の羽根】と呼んでいるのです。

なぜそういわれるのか!?

そんな野暮ったい事はこの際横っちょに置いといて、【天使の羽根】になるためにはどうしたらいいかを実践していきましょう!

【天使の羽根】を身に付けるとスポーツシーンや日常生活でびっくりするくらい有利に動けるのです。

やらない手はないですよね(^_^)

体幹と腕を繋ぐ重要な中継点

出典:https://goo.gl/34XUxy

肩甲骨は胴体(体幹)と腕を繋ぐ中継点です。

下半身から体幹に伝わるエネルギーを腕に100%、ロスなく伝えるために肩甲骨の動く範囲(可動域)が広いことは非常に有利となります。

肩甲骨の正常な動きが確保できれば、それに繋がる腕がダイナミック且つ鋭い動きに変わっていき、様々なスポーツ時の動作で生かされます。

例えば短距離走では肩甲骨が内転(脊柱に近づく動き)しつつ裏側肋骨から離れてくる程、肩甲骨の動きが高まっていることが、速く走れる条件のひとつでもあるのです。

肩甲骨の内側(内縁)がボコッと飛び出るような状態をWinging Scapula(肩甲骨の羽根)と呼んだりします。

100mで1/100秒を競うような世界的なスプリンターはこうした【肩甲骨の羽根】が非常に良く動くように訓練されているのです。

こうした肩甲骨であれば腕を後方に引く動きも大きく鋭くなり、地面の反発力を利用して得られるエネルギーが低下することなく腕に伝えられるため、速く走りきることが可能となります。

出典:https://goo.gl/5oqP4E

肩甲骨w/タオルエクサ

肩甲骨のエクササイズで気を付けるべきポイントは骨盤の前傾を効かせることです。

動画でも骨盤の前傾(ピンクラインが前斜め下方に向かって傾斜しています)がしっかり見て取れると思います。

骨盤前傾の状態でタオルを背中で動かせれば肩甲骨はしっかりが肋骨から離れるように動きます。

昨今流行りの【肩甲骨はがし】という動きですが、これは肩甲骨を背骨に近づけながら背中全体も動かせるので、TM鈴木が言うところの【コアエクサ】にも該当する動きです。

不(ふ)“健康骨”にしないために・・・

猫背や巻き肩になると肩甲骨は背骨から斜め前方に向かって徐々に離れていき、同時に肋骨にピターッとへばりついてしまうのです。

こうなると腕(肩)も挙がりにくくなり、だから肩関節も徐々にその可動域が狭まり、いわゆる「錆びついた状態」になります。

こうした姿勢の問題が肩甲骨が動かなくなる状態、そして背中に贅肉つまり脂肪がつく状況です。

こうなると背中は増々丸くなり肩を動かすことさえ困難となります。

こうした姿勢は見た目にも非常にマイナスで、一般には5~10歳は老けて見えると言われます。

手を後で操作することの重要性

こうした不良姿勢の改善のためには両手を体より後ろに位置させて操作することが大切です。

様々な運動や動きがある中、最も身近で最も効果的なエクササイズがタオルを後手で掴みながら上下左右に動かす【肩甲骨w/タオルエクサ】です。

タオルさえあればいつでもどこでもできるワークアウトですから、投手の肩・肘のウォームアップ・クールダウン等にも十分効果的でしょう。

肩甲骨周辺の筋肉の痛みの元となるコリ(凝り)や張りを血流を増大させて解消し、肩甲骨の洗練させれた動きを獲得することが可能です。

普段は手の届かない部分を積極的に動かせるためアスリートだけでなく、ダイエットにも役立ち、少なくとも5歳若返るメリハリのある背中を得られます。

まとめ

肩甲骨は胴体と腕を繋いでいる大切な中継ポイントであり、スポーツ動作時のパフォーマンスを高める上ではとても重要な部位のひとつです。

周辺筋肉が衰えると肩甲骨は斜め前方に位置しやすくなり、加えて裏側肋骨にピタッとくっつきやすくなる特徴があります。

こうした肩甲骨の悪い癖を改善するためにタオルを使って後手で操作をする【肩甲骨w/タオルエクサ】を提案しています。

後手で操作しやすくするため、そして肩甲骨が十分に動くために必要なポイントは骨盤の前傾位と脊柱のダイナミックな“しなり”です。

動画でその動きをチェックし是非、あなたのデイリーワークアウトに取り入れてみてくださいね(^_^)

TM鈴木

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