ジャンプ高梨沙羅選手が尊敬するアスリートはイモトアヤコさん~スキー金メダル最有力候補と登山芸人の体幹力が面白い!~

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ノルディックスキー・ジャンプ女子の平雅五輪金メダル候補の高梨沙羅選手(20=クラレ)、つかの間のオフを利用してTVに出演します。

今月15(月)放送の日本テレビ系「「しゃべくり007 2時間SP」(月曜後9・00)でお笑い芸人達と爆笑トークを披露するとのこと。

その中で「尊敬するアスリート」という質問にはある有名芸能人の名前を挙げています。

アスリートの高梨沙羅選手と芸能人、いったいどこがどう関係しているのでしょうか?

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共通項は身体の芯(軸)!

普段は聞けないようなところまで語ってしまうのは、しゃべくりメンバーの流れるようなリズムある話術によるところが大きいと思います。

記事では「尊敬するアスリート」としてイモトアヤコさんの名前を挙げていました。

一見なんの関係もないように思えるのですが、TM鈴木はお二人にある共通した要素を以前ブログにて語っておりました。

詳細はこちらにてご覧ください。

高梨沙羅選手とイモトさん2人に共通するもの~TM鈴木が考える『体幹はブレるもの、固めるものじゃない』という考え~
今シーズンスキージャンプ女子で大活躍している高梨沙羅選手、その快進撃は今も止まらず先頃ワールドカップ通算最多勝利数(53勝)を達成しました。...

高梨選手が活躍するノルディックスキージャンプ競技はスタートし助走を経て空中へ飛び出し着地(テレマークを決める)までわずか十数秒です。

対する登山は登りはじめから下山のゴールまで1日から数日を要するスポーツ!?であり、その種目特性には大きな違いがありmす。

一瞬で終わってしまうジャンプ競技と長い期間を擁する登山ですが、どちらも動きとしての体幹機能はとても重要な要素となっています。

記事ではその体幹部、特にコア[CORE]の有用性と競技への影響力について迫っています。

ご興味ある方は是非、ご覧くださいね(^_^)

芯の強さは心の強さでもある!

ジャンプはあの高さ(ノーマルヒル・ラージヒル)から飛び出して距離や飛型の美しさを競う競技です。

恐怖を克服しつつ中心(軸)を維持する能力

長く美しく飛べば飛ぶほど高得点と勝利に結びつきますが、動きの要素として重要なのが体幹力とでもいいましょうか、コア(軸)の機能性なのです。

助走での低く前傾した姿勢、そして踏み切ってからのV字ジャンプと超前傾姿勢を維持するためには、身体の中心(軸)がどこにあるのかを選手自身がはっきりとイメージできている必要があります。

基本の場所がわからなければ常にブレてしまう空中姿勢で体の中心(軸)の持って行きどころがわからなくなってしまうからです。

高梨選手はこうしたぶれやすい体の中心(軸)を助走でも空中姿勢でも維持するのがとても上手にできるため、他の選手に比べ揚力(空中に浮いている力)を維持することができるのです。

山登りにも必要!?【体幹力】

イモトさんは明るくてちょっとボケもかますなど天然さが売りのお笑い系芸人ですが、その実体の能力は非常に優れているといえるでしょう。

初期のコモドドラゴンに追いかけられても逃げおうせたその脚力!?ばかりが目につきますが、特に高山の山登りには体幹部のぶれてもすぐに元に戻せる能力がとても重要な役割を果します。

足場の非常に悪いゴツゴツした坂道を登っていくため、脚力で身体を支えるには限界があり、そこで必要となってくるのが両腕の上手な使い方です。

補助というよりメインの“補助”動力源として脚を支える必要があるのです。

その際、脚と腕を繋ぐ多くの部分を体幹部が占めますが、ここが身体の不安定感を緩衝する大きな役割を担います。

ゴツゴツした急こう配路面で脚や腕で支えていてもぶれやすい体を体幹でその不安定感を補正しているのです。

体幹部の能力が特に高山を制するための重要な身体的要素になっていることをお分かりいただけるでしょう。

仮に高所登山をスポーツとすれば、イモトアヤコさんはこの体幹力が非常に高い、いわばアスリートといっても過言ではありません。

それだけ彼女の登山に関係する身体の能力は優れていて、だからわずか数年のキャリアにも関わらずモンブラン・マナスル・マッキンリー・アイガー北壁等の名峰を制覇することができたのでしょう。

まとめ

高梨選手もイモトアヤコさんもそれぞれの活躍の場(ジャンプ競技や登山)で芯がしっかりと機能しています。

一般的に芯が強いと言ってもいいかもしれません。

実はその強い芯(中心軸)を得るためには多くの時間を費やしています。

その過程で実は非常に苛酷で長く苦しい練習を経験している(もちろんその中でさえも楽しんでやっているわけですが)わけで、これは心をコントロールできなければ継続できないのです。

つまり【芯の強さ(体幹力)は心の強さを現している】といっても過言ではないのです。

高梨選手にはしばしのオフを楽しく有意義に過ごしてもらい来シーズンの平昌オリンピックでの金メダルを期待しましょう。

そしてイモトさん、これからもファンの心を鷲掴みにする感動物語を紡いでいってほしいものですね(^_^)

TM鈴木

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