岩場での『小走り』は遊びを20倍面白くする!~オリンピックを目指す子供の感覚神経と運動神経を伸ばす具体的な方法~

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TM鈴木は基本的に仕事が休みなら家族で身体を動かすことにしています。奥様や子供達とそのように約束したわけではなく自然にそういった習慣になっています。

家族との過ごし方は様々ですが、例えばお休みの日に一日中家にいることはないでしょうし、ほとんどの場合はどこかに行ったり何かをしたりするのではないでしょうか。

体を動かすのも家族で過ごすことのひとつでしょう。ただTM鈴木は少しだけ視点を変えて子供達に様々な動きを体験してもらいながら遊んでもらうことにしています。

今回は「海岸を歩く・小走りする」編です。海岸や岩場で動くことが身体にどういう影響を与えるのかを解説しています。

我が子の運動神経向上や運動能力アップをお考えのお母さん・お父さん、そして子供達の運動能力について興味を持っている指導者の方々、是非そのエッセンスを観ていただければと思います。

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下手な説明は無用、ただ『楽しむ』だけ!

極端な話、体を動かすのにお金はほとんど必要ありません。時間さえあればいくらでもできます。但し子供達と一緒ならそこには当然楽しませるための知恵や工夫が必要となりますが、こんな運動の仕方もありますよ!という感じで参考にしていただければと思います。

岩場に身体を慣らす

できれば砂浜で裸足で歩いたり動けたりするといいですよね。でも近くの稲毛や幕張の浜は貝殻やゴミが落ちていたりで裸足で歩くにはちょっと・・・(^_^;)、それにまだまだ寒いのでちょっと違うことをやりました。

 

どうですか?中々の石畳!?岩場でしょ!?。こうした(一応)自然の岩ゴロゴロ状態の所を歩くだけでも身体と脳には大そうな刺激になるのです。

 

“この時”風はあまりなく比較的穏やかでした。これなら足滑らせて海にジャッポンしてもまあ大丈夫でしょう(^_^;)

それぞれ色々やりたいことがあるようです!

因みにカニを見つけるにはまだ早過ぎました((+_+)) ヤドカリはわんさかいましたが・・・。

中々小走りし甲斐のある岩場です(*_*; どんだけ長いんだ!

岩場小走りを体感しよう!

では実際の小走りをご覧ください!最初はゆっくり目に、慣れてきたらピョンピョンピョンというふうにリズムを付けて走ってみましょう。

やってみるとわかりますが、中々の面白さ、そして難しさです。特に子供にとっては3つの要素を高めるのに最適です。

1)からだ全体のバランス・コントロール

2)脳と手足と体幹との協調性を伸ばす

2)足裏の感覚を敏感にする

凸凹や傾斜にかなりのバラツキがあり、足裏で感じた感覚情報を脳にしっかりと伝えないとリズム良く小走りできません。

バランスも崩れやすいのでその中で手や足を使ってどうバランスをとるかを体感できます。

さらに体幹部で身体全体の崩れを修正できるようになれば足元がどんなに凸凹や傾斜でも動きをコントロールできます。

子供だけでなく是非、お母さん・お父さんもお試しください!

どうしたらうまく(バランスをとって)小走りできるのかをお子さんと一緒にカラダで理解できるといいですね!(^^)!

様々な刺激を受けられる環境が大事

動きを取り入れた様々な遊びを体感することで、子どもは身体や動き等の沢山の情報を生み出しそれを無意識的に脳やカラダで理解しようとします。

脳と体は“動く”ことを欲している!?

脳はそれ単独では行動ができません。そして身体も脳が伴ってこそ指令を受けて動くことができます。お互いが能力を発揮してこそ様々な動きをダイナミック且つ効率的にこなせるのです。

そしてどちらも動くことを必要としています。だからこそ脳と身体との協調性(連絡経路)を高めることで『運動したわ~っ!』っていう感覚が高まるのです。

運動に対する満足度が高まる場合、以下の3点は脳と身体への刺激としてとても大切な要素となります。

①骨・筋肉・関節・その他の身体の組織へ様々なストレスをかける

②運動野や言語・感覚野を刺激することで脳全体を活性化する

③脳と動かす部分(ローカル)の刺激伝導経路(ルート)の流れを磨く

そこで多少難しいくらいの動きを伴った動作をしてもらうことが『挑戦』→『達成』に繋がり運動の効果を高めてくれます。

岩場歩きや小走りはその状況(ムラのある凸凹・様々な傾斜等)を意図的に作り出してくれて、さらに遊び感覚があって面白いので子供は夢中になってできるわけです!(^^)!

体を動かすことは知的作業

その昔、TM鈴木が子供の頃身体を動かすことは勉強することに比べて劣っていることとして捉えられてきました。

例えば『体育学部の学生は脳ミソが筋肉でできている!等』と不当に揶揄されたものです。

しかし現代では身体を動かすことと勉強の効率(出来不出来)には明確な相関があるとの研究成果もあります。

運動と脳の活性化は両立に捉えられ、如何に日常生活に運動をうまくとりいれるかが子ども達の知能発達にも影響することを指摘する専門家もいる程です。

身体を動かしている最中、脳は無意識の内にその運動を上手にそして効率的にこなせるようにコントロールしようとします。

そこに身体の性能を示す身体能力が伴い、脳と身体(動く部位を中心としたローカル*1)の経路での刺激伝達がしっかり繋がること(コーディネーション)で、運動が洗練されていきます。

*1:センター&ローカル(Center & Local)の概念・・・センターは脳を、ローカルは動く部分(大部分は手足)を表す。センターとローカルは対(つい)であり、その二つを繋ぐ(神経)経路がしっかりと繋がることが動作にとって大切と考えられている。

まとめ:様々な動きを遊びながら体感

遊びは様々な知恵や工夫を凝らすことでその面白さが倍加します。凸凹や傾斜のある岩場歩きや小走りは身体能力・調整力を含めた運動能力を高められる要素が揃ったとても効果的な遊びです。

子供達にとっては少し難しいくらいの動きを経験してもらうことで『挑戦』と『達成』の感覚を掴むことが可能になります。

さらに楽しさも加わることで飽きずに続けることができ、各々の年代や体力別に効果を出すことができます。

運動をするには競争役も必要です。お母さん・お父さんがその役割をかってでることで子どもの楽しみや好奇心もさらに高めれられるでしょう。

家族でその(動きの)成果を共有し話のネタにもなることで、会話も増え子供達とのコミュニケーションもさらにはかれます。

週末は是非海辺の散策や岩場を堪能してみてはいかがでしょうか。

TM鈴木

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