子供は勝手に楽しむ天才!楽しむことから動きを学ぶ考え方の大切さ~親は教えるのではなく動ける体を一緒につくる行動を!~

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子どもの心や動きが成長するってどういうことかなぁ?といつも考えています。

日頃から娘:もっち(7歳)を育てているという感覚はなく、仲間のひとりとして接しているので、親子の接し方や指導者と生徒との関係には特に敏感になっています。

まわりでは常識でも「ん?それってどうなの?」と自分的に思うケース、今日はそんな日常の出来事に触れてみましょう。

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子どもは楽しんで育つ

子どもは楽しむ天才!

子どもはいつでも自由で動きたいように動いていいと思っています。

例えばもっちのスイミング、そして親子で行くプールでいつも感じる「ん?これってどうなの?」という思いもそのひとつ。

他のお父さんお母さんが子供にどうすれば上手く泳げるのか!を教えているケースはかなり気になります。

教えないことが教えること

プールで見かけるパパやママは子供に“泳ぎを教える”ので、子どもと一緒には泳ぎません。

だからみんな水面から体を出して子供の泳ぎを上からチェックしながらアドバイスしています。

泳ぎをおしえるより一緒に楽しむ方が良いと思うが

一方我が家族はTM鈴木もママ(奥さん)ももっちに泳ぎをおしえることはありません。

娘が親であろうと先生であろうとほとんど人の話を聞いていないから、仕方ないという理由ではないのです。

親はただ「水の中ってたのしいよね」ということを知って欲しいから、もっちと二人で水に潜って色々と楽しむだけなんですよね。

なのでプールに入ったら二人で遊びまくります!

もっちもパパも水面に顔をだしているときより水中にいるほうが長い!水面にでるときはほんと息をするときぐらいです。

だって水中にもぐっている方が水のことをよくわかりますから。

もっちと接するようになってから「教えないことが教えること」なんだと改めておもいました。

水の中は楽しい世界

水中は「ゴーーーーッ」とか「ボーーーーーッ」とかいう濁音や「ゴボゴボゴボッ」「ブクブクブクブク」「ブワ~~~~~」みたいな普段聞けない音の宝庫なんです。

ふだんの生活では聞けない音を感じられるし、水中にいれば息ができないことは自然とわかるから、どうやったら息を吸ってまた水中にいられるかを考えます。

水中はたくさんのことを教えてくれるコーチ

コーチや先生が「水の中はあ~でこ~で」というより、自分で感じるほうがよっぽどよくわかります。

彼女は小さい頃からそうした「感じる」行動を誰にも教えられることなくひとりでとることが多かったです。

子どもが周りの変化を感じ取る能力はそうやって磨かれていくと思うから、泳ぎを教えるとかはまったくしないんですよね。

聞きたくなった時は子供のほうからきくだろうし、そういう時にわかりやすくズバッと答えられたらいいなと思うだけです。

もっちが楽しめればそれでOK

こんな感じだからスインミングスクールもコナミに小さい頃から通い続けています。

まわりですごく有名なスクールなんかもあっていくつも体験や見学もしたけど、コナミはある程度もっちの性格を理解した上で教えてくれます。

バシャバシャやっても話ほとんど聞いてなくても強く注意することなく「こうやるんだよ~」と優しくいってくれます。

だからもっちはコナミでも親とのプールでも水の中を楽しめているようです!(^^)!

陸上も水中もとにかく楽しんじゃってます!(^^)!

多くのスクールでは子供達がちゃんとならんだ後準備運動して、レーン内を右側通行できっちりと真っ直ぐ泳いていました。

沢山の生徒を一度に上達させるという使命があるから結果的に泳ぎかたもとてもきれいで一見するとレッスンの見本のようです。

でもそれって親(お客)はよろこぶかもしれませんが、もっちが目標とする世界と戦うスイマーにはなれません。

もっち2028年ロスアンジェルス・オリンピック:競泳フリースタイル100m世界新記録金メダルを獲ります!

世界一になるならその人なりの(世界一の)感覚や感性をもっていないとダメなんですが、均一的なサービスだと考え方も動きも“出すぎた杭”にはなれないのです。

そういうスクールは沢山の人達が同じように練習する一貫性があるからそりゃ上手に泳げますが、それじゃ世界で一番にはなれない!とパパもママも考えています。

彼女が今そのことをわかるはずはありませんが、親がわかっていれば十分です。

楽しむベースを作るなら“今でしょ”

楽しむことでさらに深く関われる

もっちのママはこういいます。

「最近上達するスピードがびっくりするくらいあがってきた」

泳げるようになってきたということですが、そこにはもっち本人の心の変化があるのでしょう。

楽しむ環境が吸収力アップに

バタフライの練習に入ってからの伸びは特に急激なようです。

もっちは元々ドルフィンキックができたんです。気が付いたら自然にできていました。

これは自慢でもなんでもなく事実を言ってます。

人と違った習得法があっていい!

なんでできてるんだろう?思い当たるのは小さいときから親子でプールにいって、影のようにぴったりボビングしまくるもっちの側で横向きでドルフィンやってたことぐらい。

今でもパパは彼女のまわりや前後左右をドルフィンしたりクロールしたりバタフライしたり、とにかくもっちと一緒に動いています。

半年くらい前まで日本人体型のもっちの友達(女の子)の方が2つか3つ先のレベルだったけど、今ではその子を2つ程上回るクラスで泳いでいます。

かといって泳ぎは決して綺麗じゃないし、むしろ大雑把でぐちゃぐちゃです。

スポンジは乾いているから水を吸う

からっからに乾いたスポンジはジュワ~ッとしっかり水分を吸収してくれますよね。

もっちの場合、スイミングに関しては今からがその時なのかもしれません。

言葉がしっかり理解できて受け答えにも感情がでてユーモアも盛り込んだりして、とにかく家族やそしてお友達とちゃんと話ができるようになってきています。

相変わらずの超マイペースで水中での動きや水面でのバシャバシャもある中、コーチの話が耳に入りだしてきているのでしょう。

それにもしかしたら小さい頃から!そして今でもやってる骨盤前傾もいいのかも!(^^)!

人がやらないことをこれからも伝えていく

パパが骨盤を両手で掴んで「コッツバン・コッツバン/コッツバン・コッツバン」とリズムをとって前後に動かす運動です。

普通の子はこんなことやらないですよね。

子供の頃って腕や脚以外の胴体も動きやすいんですけど、大人になるにつれて段々とその辺が固まってしまうんですよね。

上手く泳ぐのは今じゃない!

上手に泳げるのは今じゃない!

泳ぎに限らず全ての動きが大きく(大きすぎ!)余計でしかも雑なんだけど、親はそうした泳ぎでも全然かまわないし、今は上手に泳いでほしいなんて思ってないんですよね。

先日も習志野の50mプールでママとは平泳ぎで、その次行った時はパパと自由形で50mを足つかずに泳ぎきりました。

動きはまだまだ雑!でも全然OK

自由形なんてほんとグニャグニャで息継ぎのタイミングなのに逆にさらに潜っちゃって無理矢理ブレスして「よくまぁこの泳ぎで50mなんか泳げたなぁ!」と逆に驚きました。

でもそれでも十分なのです!

今大切なのは上手に泳げることじゃないんです!

もっち本人が水中での動きを楽しめることや、(こんな泳ぎでも)50m足つかずに泳げちゃったこと。

グチャグチャなフォームは後々伸びる可能性大!きれいにまとまったフォームは今は速く泳げるかもしれないけど、実際伸びしろが少ないのです。

今は速く泳ぐなんてこと考えなくていい!目の前のことではなく彼女が設定したゴールの少しずつ楽しみながら登っていけば良いのです。

グチャグチャな泳ぎは伸び代いっぱい

それにグチャグチャなのは体を思いっきり使っている証拠です。

真っ直ぐきれいに泳ぐのはむしろ簡単なんですよ!グチャグチャフォームで体を大きく無駄な動きをして泳ぐって普通はしないし(したくても)できないものです。

そこは注意して直したりするのではなくむしろほめてあげるべきなんですよね。

そういう意味でもっちは動きの天才なのです!

真っ直ぐに泳ぐのはこれからいくらでもできるけど、グチャグチャに泳ぐのは体を自由に動かないとできない!

だから彼女には世界でだれよりも速く泳げる可能性があるのです(少なくともママやパパはそう思っています)!

子供が楽しんでいる時、親は黙ってその姿を見守りながら一緒に動ければ十分

パパやママのこうした考えは彼女がこれから成長していく過程でも、金メダリストになっても変わらず一貫しています。

注)時々習志野のプールにふらっと親子で現れます!みかけたら声かけてやってくださいね(^_-)

TM鈴木

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