2番じゃダメなんですか?ダメです!

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9/15岡田代表の任期満了に伴う民進党代表選で党代表に蓮舫氏が選出されました。

女性の代表は前進の民主党から数えても初めてであり、東京都小池都知事、丸川珠代オリンピック担当大臣と共に女性が活躍する社会を目指すための第一歩かもしれません。

今回は女性でトップになる話ではなく、スポーツ界でトップになる話です!

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スポーツの世界で一番になる価値

蓮舫代表はかつて民主党が率いた政権の事業仕訳担当であり、その時にスーパーコンピュータ関連予算が数千億かかるとの話で『それは世界一位じゃなきゃダメなんですか?なぜ2番じゃダメなんですか?』といった言葉が当時話題となりマスコミから激しく叩かれました。

元々芸能人であり、滑舌もよくまた喋りもうまいことから当時の経産省の担当はその質問にシドロモドロで対応したら余計に蓮舫議員の怒りをかい突っ込まれまくっていたのを覚えています。

スパコンが世界で一位になる必要があるかどうかはともかく、これからは女性が活躍する社会となるのは必然かもしれません。

そして蓮舫議員の『2番じゃダメなんですか?』は競技スポーツの世界でははっきりと回答できるものです。

『1番じゃなきゃダメなんです!』

『2番じゃダメだ!1番じゃないと!』とね。

もちろん、スパコンのように血税で何千億ものお金をつぎ込んでいるわけではないので突っ込まれることはないのですが・・・。

ではなぜ2番じゃダメなのでしょう?

それはゴール設定とその過程、そしてその結果に対する考え方をみれば明らかです。

2番じゃダメな理由(わけ)

ゴールを一番高いところへ設定しないと、

その為のプロセス(過程)にひずみ(2位の為の練習や考え方という甘え)が生じ、そのプロセスを日々改善・取捨選択していく手間や手法に妥協が生まれてしまい、結果として1番になることはできない!

という流れができてしまいます。

1位と2位の大きすぎる差:

これはTV等、メディアの扱いをみれば明らかでしょう!

扱いの大きいのはどう考えてみても1位の方です。

まあ、当たり前といえば当たり前ですよね。

1位になる人と2位に甘んじてしまった人の差は、その考え方にも顕著に表れてしまいます。

この考え方の変化こそとても難しいものであり、もし最初から2番を狙っていったとすればおそらく2番はおろか3番だって無理でしょう。

2番だっていいだろ!と思って計画をたてれば(実際にそう思っている人はアスリートではいないと思いたいが)、やがてその計画は2番さえも取れない計画(倒れ)となり結果的に“負け戦”を招いてしまいます。

2番でいいとは(1番に)負けてもいいということであり、その考え方こそが1番になれない大きな原因となるからです。

スパコンの件とはその状況や環境も違うのでそもそも比較する話ではありません。

だから当ブログでは『私も金メダリストになりたい!』と思う人達には金メダリストになるための身体の動かし方、身体づくり、そして1番になるための考え方を提供したいと考えています。

2位ならビリと一緒ということを理解できれば、こと競技スポーツで『2位じゃダメなんですか?』ということにはならないはずですよね。

思考が行動を左右する!

1番を狙うには1番を取るための考え方・思考が非常に大切です。

つまりその人の考え方そのものが1番になるという思考になってない限り、せっかく1番になる練習プログラムを組んだところでその内容を消化しきれません。

ではその思考法とはどんなものなのでしょう。

1番になるための思考法

下記に基本的な考え方を述べます。

【常にもうひとりの自分がいる!?】

例えば泳いでいるとき、あるいは日常生活において相手と競うのではなく、常に【もうひとりの自分】と競い合い結果を出すことを求めていきます。

戦う(競う)相手がいる競技であってもあなたが本当に戦う相手は【もうひとりの自分】だということを忘れないでください!

では、練習で「今日は身体が重いなぁ、練習やる気がしないなぁ」という時、あなたならどうしますか?

そんな時にタイム設定をしてもその通りに泳げるはずはありません。

普通なら・・・。

内なる【自分】に問いかけを!

【内なるもうひとりの自分】はあなたに“妥協”することを問いかけます。

そんなときあなたならどうしますか?

【内なるもうひとりの自分】の言葉に甘えますか?

TM鈴木の考え方はこうです!

タイムを《調子の良い時のタイム以上》に設定する!

「バカかっ!?」

「あんたはアホちゃうかっ!?」

と罵倒されてしまいそうです(^^;

結果は・・・

設定したタイムには大幅に及ばない。

まぁ、そんなところです。

しかし大切なのはここからです。

ここであの蓮舫さんの『なぜ2番じゃダメなんですか?』というフレーズが思い出されます。

結果を考察し【もうひとりの自分】に問いかけること

なぜ設定タイムを大幅に下回ってしまったのか、その理由(わけ)を考え、今後その状態に陥ったときはどうすればいいのかを考えるのです。

・レース(設定したタイムトライアル)時のコンディション(体調)は?

・レース(設定したタイムトライアル)時の精神状態は?

・なぜその体調(コンディション不良)に陥ってしまったのか?

・なぜその精神状態(弱気!?)に陥ってしまったのか?

ここでキーとなるのはあなたがこの設定タイム(トライアル)で【負け】を経験できたことです。

設定タイムを大幅に下回ったこと、それはつまり【もうひとりの内なる自分】に【負けた】ことを意味します。

でもその【負け】レース(タイムトライアル)を今回あなたは経験できたのです。

その【負け】レースが次のレース前には同じような体調や精神状態には絶対にならないというあなたにとって貴重な経験となるはずです。

もちろん実際のレースでその経験ができればそれも素晴らしいことです。

大切なことは勝ちレースだけでなく負けレースも貴重な財産となるということなのですよ。

だから例え負けたとしてもそれを糧にする方法を見つけていかなければなりません。

【勝つ】ための【負け】を経験できるというのは、 【内なる自分】を常に意識できた結果なのです。

それが金メダリストになるための思考なのです。

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