子供の運動能力を磨く画期的方法!その名は『コッツバンX2』~骨盤の傾斜角を変えると身体操作が楽にできる理由とは?~

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世はいよいよ運動会シーズンまっさかり。

ということで決まって需要が高まる『○○さん、うちの子運動会で勝たせてください!』というご要望。

しかし大した努力もせず、特に競争の激しい徒競走なんぞで凡人が1位を獲るには、相当な運とずる賢さ!?がないとムリではなかろうかと思うわけであります。

とは言っても『プロ○○』と世間的に名乗っている以上、何かアイディアを出してクライアントを勝利に導くお手伝いをするのが私、TM鈴木のお仕事。

というわけで今回は我が子が『少しだけ考え方を変えれば脚も速くなりますよ!』という方法をご紹介します!

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簡単理解!脚が速くなる仕組み

そもそも論で恐縮ですが、人にはなぜ脚が速いとか遅いとかがあるのでしょう?

チーターは全員!?脚が速い(とTM鈴木は思っているけど・・・)のに人には脚の速い人と遅い人がいるのはなぜなんでしょう?

体格特性

大きく分けるなら子供の時の脚の速さで最も大きい差異は体格体力要素です。

体格とは身体の大きさで体力とは身体の操作性です。

学年でいえば4月生まれと翌年の3月生まれではほぼ1年(歳)の体格差が生まれます。

体の大きい子はそれだけ骨・筋肉・関連組織の発達が小さい子に比べ発達しているわけですから、まともに走っても勝てる可能性は高まりません。

つまり同学年でも誕生月(や食事量・睡眠の質等)によって体格差が生じているわけですからその差を埋めることも運動能力を伸ばすためには必要だということです。

身体特性

そして体力とは身体の操作性の問題です。

自分の身体を思い通りに動かせるかどうか。

徒競走であれば脚の回転を速くするだとか、コーナリングを上手にするとか、スタートの反応時間を速くするとかです。

体格差は筋骨量が増える10代後半になれば自然になくなるわけで、例えば小中学生でその差を埋めることは難しいでしょう。

しかし体力差であればある意味技術的な問題も含んでいるため、年齢差という点での不利は生まれず、子供自身の努力によって達成可能と言えます。

脚を速くするにはこの身体特性にアプローチすることが大切で、例えばお子さんの動作で得意な動きに働きかけてあげることが勝機を高める最も有効な方法でしょう。

速く走れる仕組み

速く走るためには次の2つのポイントが必要です。

①脚のバネを利用する

②脚の回転を速くする or 走る際の脚幅を広げる

若年層の子供全般に言えることですが、関節の可動域が広く筋肉への負担がかかりにくい(疲れにくい)という特徴があります。

つまり『“バネ”の力を強める』ことと『回転力』を高めるか、『脚幅を広げる』かすれば自然に速くなるわけです。

こうした子供の持つ身体的特徴と脚が速い人の特性を利用すれば脚を速くすることは誰でも可能なのです。

例えばその場でホッピング(片足や両足で交互にホップする等のバリエーションがある)や、前進・後進・サイドホッピング等は遊びながら脚のバネを大いに刺激して強くしてくれます!

Chart1:アキレス腱のバネを最大限に利用するとかなりの速度で陸上を移動できる

自然に運動能力が高まる簡単エクサ

身体特性を向上させるためには様々な方法がありますが、TM鈴木がおすすめするのが骨盤の傾斜角を変えることで運動能力を高めるワークアウトです。

骨盤の傾斜角が変わり体幹機能アップ『コッツバンX2』

[Chart2]:『コッツバンX2』時の姿勢変化

別に運動会だからやる!というわけじゃなく、将来的に我が子の運動能力を高めたいと考えるなら『是非、トライしてみてください!』。

TM鈴木おススメのちょっ変(ぺん)な!?『コツバン』エクササイズです。

子供の頃からやっておけば体の操作性が抜群に高まります!

身体を動かす運動や芸術活動(バレエやダンス等)で洗練された動きを獲得するためのチョー簡単な基礎動作です。

『コッツバンX2』と明記していますが、呼び方は『コッツバン・コッツバン』です。

[Chart2]左の赤ラインと右の黄色ラインを比べると一目瞭然ですね!

左→右へと骨盤を一定のリズムで前傾位に導いています。

骨盤がより前傾している右側のほうが脊柱のイメージラインである『●』点のカーブは大きくなり、より“しなっている”ように見えます!

TM鈴木はこの『コッツバンX2』をほぼ毎日、娘の[もっち(Mocchi)]に施しています!

因みに『コッツバンX2』は[もっち]がよちよち歩きしだした頃(2歳前)から既に初めていました。

6月に患った左前腕の骨折も夏前には完治し、充実した夏休みを過ごした娘はこの『コッツバンX2』を現在の日課としています(^_^)

体の操作性が高まる!

[Chart3]『コッツバンX2』実践編

実は『コッツバンX2』には独特のリズムがあって、そのテンポで行うことで骨盤の前傾位が簡単にでき、しかもその動きを身体と脳の両方で素早く吸収できるという利点があります。

お子さんだと骨盤そのものも骨盤周囲の可動域も広げたり動かそうとすればかなり動くはずです。

これが大人と異なり子供が骨盤の動きをよりイメージしやすく実践しやすい理由なのです。

やり方

以下に『コッツバンX2』のやり方を説明します(上記動画も参照してください!)。

親が我が子の後方に位置し、左右の親指をPSIS(上後腸骨棘)のすぐ下に、残り4本の指を前側の腸骨位置に添えます。

あまりギュッと握るような力を加えないでください、子供はとってもくすぐったいのでね(~o~)

我が子に聞こえるように

『①コッツバン ~ ②コッツバン / ~ ③コッツバン ~ ④コッツバン / ・・・』

と声にだしてリズムをとりながら、PSISに添えた親指で、その骨の出っ張りをちょっとだけ上方(頭上)にずらし、手の平全体で骨盤を前方へ捻るように前傾の位置へ持って行ってあげましょう。

『①コッツバン ~ ②コッツバン / 』の『① ~ ②/』までが1小節です。

『①コッツバン ~ ②コッツバン / ・・・ 』と『 ①コッツバン 』で前傾にもっていき、『 ~ 』で大人側の手の捻りを緩めて骨盤を戻し、さらに『 ②コッツバン 』で再度前傾位に、『 ~ 』で再び手の捻りを緩めるという動作を8回~10回繰り返します。

様々なアドバンテージ

子供側には以下の3つの利点があります。

1.骨盤が動く(正確には周りの筋肉によって動かされる)ことを知る

2.体の中心部(コア)を身体や動きの面で理解しやすい

3.動きやすい骨盤が運動能力を高めることが理解できる

そして親側にも「常に我が子の身体に触れておくことで体調・コンディションがよりわかりやすい」という利点もあるのです。

以上、日常の習慣化も可能な我が子の運動能力を飛躍的に高める簡単エクササイズ『コッツバンX2』でした。

実際に試したい!もっと詳しく教えて!というあなた、TM鈴木が直接指導させていただきます。

ご連絡はこちらまでどうぞ!

まとめ:

如何でしたか!?

運動会で1等賞をとることは子供にとっても親にとっても大切なことです。

しかしそれ以上に動きやすい体を作る・維持するということが、将来的な子供の可能性を大幅に高めることを知っておくべきでしょう。

今回ご紹介した『コッツバンX2』はとても簡単で、それこそ“歯を磨く”のと同じように考えれば毎日実践できるエクササイズです。

体の中心【核(コア)・軸】をイメージできることで、移動の際の素早い変化やアンバランス時の体勢のリカバリー等、基礎的な動きに必要な能力を飛躍的に高められるアイディアを含んでいます。

是非、お子さんとご一緒に楽しみながら実践してみてはいかがでしょう!(^^)!

TM鈴木

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