あなたは自分が何歳まで生きるか(生きれるか)?その時までの人生ストーリーを描いたことがありますか?
人生には様々な山や谷が存在します。苦しいときもあれば楽しいときだってあるでしょう。
人生で重要なことはそのきたるべき “時” までの旅路で悔いを残さないために、みずからのライフエンド・ストーリーを確立することです。
ここでは初めてみずからの『ライフエンド・ストーリーw/10年周期』を描いた私・TM鈴木の考え、そしてそこに至る経緯を紹介します。
各々のゴール(目標)は同じでなくとも、それまでの道のりに大きな違いはありません。
こうした想いを少しでもシェアできたら!そしてあなたがみずからの目標を達成するためのライフ・プラン作りに役立てていただけたら嬉しいです。
Contents
ゴールまでの限りある時間

自分にとって最も大切なことは?
みずからの『ライフエンド・ストーリー』を描いてみると生きている中での物事の重要度(ランク付け)が明確になり、その方角にアンテナがしっかりと向くようになります。
人生物語を描くには何歳をその終りとするのか!が大切となるため、まずは来るべき自分の “X-day” をあなた自身で決める必要があります。
因みに私は101歳までは生きることをこの場で宣言します!
なぜその年齢なのか!も含め後述しましょう。
10年周期年表での節目
まずは私・TM鈴木のライフ・エンディングまでの10年周期年表(10ーyear cycle period)をつくってみました。
2020は(東京オリンピック)ということもありキリがいいので記しましたが、あなたも自分にとって大切なイベントや出来事といった年を加えてみてもいいかもしれません。
*1)2020 Tokyo オリンピック 54歳
*2028 LAオリンピック 『GoLA2028プロジェクト』のゴール達成年 62歳 ★もっち15歳11か月★
2030 64歳
2040 74歳
2050 84歳
2060 94歳
2067 101歳 ライフ・エンド
2070 104 既に旅立ち(あの世)
私・TM鈴木は101歳の誕生日まで健康で元気に過ごします!その後は残念ながらこの世にはいないはずです。
ところで101歳(2067/5/6 ㈮ )まであと何日あるのかを数えるのはちと面倒くさい!そこでこういうサイトでライフ・エンドまでの残り日数を計算してみてはいかがでしょうか?
17,978(残日数)
2,568(残週)
590(残月)
49(残年)
◎2019/2/15現在を基準とする
こうして実際に数字としてみるとなんとも短い感じがするし、人生のリミットを決めてみると時間的な価値はより一層高まるのではないでしょうか。
101の節目
なぜ101歳なのか?
実はさしたる理由はないし、果してそこまで生きれるのか明確な根拠があるわけでもないのです(思いついたのがディズニーの「101匹ワンちゃん」というのもあったりするけど)。
しいてあげれば「まあ三桁は生きたいなぁ」という願望と、あと半世紀生きれば色々なモノが変わっているかなぁという感じです。

動ける体で101歳
自身が60・70・80・90・100歳という節目でどういう体と心になっているか?後からその年齢に達する人達に多くの情報を提供できればいいな!と思っています。
世代・世代で動く(動ける)体でいる意味や価値が違うのでどうしたらいいか?その知る手がかりをTM鈴木自身がFAPTA:機能的骨盤前傾位を実践することで検証していきたいのです。
年齢によって身体の感じ方に変化がでることを知っておけば、ただ長生きするより健康で動ける体を維持しながら101歳まで生きることの意味がさらに高まるはずです。
「人生100年時代」に入りつつありその意義はなんなのか?、そしてどうすれば100歳を健やかに生きられるのかが真に問われてくると思います。
ガンにもならず大病もせずに無病息災、しかも今の体力や筋力を少しでも維持して過ごせるか!この条件を満たすのは今後私が送るであろうライフスタイルにかかっているかもしれませんね。
ライフエンドを知る理由(わけ)

大切な物・事の価値を知る
私・TM鈴木のライフ・エンドを考えるに至った経緯は先にも少し紹介しましたが、その背景についても述べておきましょう。
ポイントは2つ!
人生は自分ひとりではないこと、そして何があるかわからないので「悔い」を残さないことです。
支えられている自分を見つめる
時間というのは無限ではありません!有限なのです!
限りある時間を自分なりに満足するよう生きるには、まず自分の時間がどれだけあるのかを知っておかなければなりません。
だからみずからの終わりを知る(決める)必要があるのです。
私のライフ・エンドは101歳で終わりを迎えるため、逆算していくと残りあと約18,000日弱 “しか” ありません。
この間に私の大切な家族と如何に有意義な時間を過ごせるか!それが私にとっての最も大切なライフ・ゴール(目標)のひとつなのです。
もちろんその彼ら(妻・長男・長女)と残りの時間の大半を過ごしたい!でも生活基盤を整えるためには仕事もしなきゃならない!
だから物理的に家族と過ごす時間は、残り半世紀に比べるとその約半分程度かもしれないし、実はもっと少なかったりもします。
しかし精神的なつながり、つまり相手(妻・息子・娘)をおもいやる気持ちが強ければ、その分の時間もプラスに換算できるはずです。
何も思い出を作るためとか、素晴らしい景色を観に旅行にいくとか美味しいものを食べるとかいうこと(結果的にそうなるなら良いけど)ではなく、日常で彼らと精神的な面も含め強いつながりが持てたら、どんなにか素敵なことだと思います。
悔いることのない人生
つい最近大変ショッキングなニュースを目にしたことも、みずからの気持ちに正直に生きるべきだ!と考えるようになった要因です。
自分の人生が突然真っ暗な闇に包まれる事件・事故・ケガ・病気等の出来事は、誰にでも起こる可能性があります。
特に大きな大きな目標を掲げて一心不乱に到達することを目指し毎日を生きてきた人にとって、突然真っ暗闇に放り込まれた時の心境は常人では計り知れない不安や恐怖、そして言いようのないもやもや感が押し寄せることでしょう。
そうした状況でもし突然のライフ・エンディングが押し寄せる可能性が高いとしても、悔いを残さない生き方をしてきたとすれば、そうでなかった場合に比べて死をしっかりと直視できるのかもしれません。
正に理想ですが、今までの人生を振り返るとその多くに悔いを残すことばかりの場合、このままでは死ぬことはできないという焦りにも似た気持ちが高まってしまいます。
人生には限りがある!
そのことを前述したショッキングな出来事から学べたことは、ある意味人生におけるターニングポイントになったといえるかもしれません。
ゴールとはなんぞや

ゴール設定の重要性
ライフ・エンドまでの “旅路” を有意義に過ごすには大きな目標が必要です!
ゴールはまわりに伝えてこそ、その力の根源が己をより高みへと引き上げる原動力となります。
TM鈴木のゴールはみずから考案・開発したFAPTA(機能的骨盤前傾位)の理論と実践法を世界に広めることです。
各々のゴール(目標)は同じではないが、人生終結までの道のりにさほど大きな違いはありません。
ゴール達成には常にチャレンジする精神(熱意)とトライ&エラー、失敗をも糧とする挑戦のプロセスを楽しむ心が大切です。
社会的不安が精神を煽る現状
最近は特に痛ましいニュースが後を絶ちません(もちろん以前から事件事故は山ほどあったんだろうけど)!
家庭内暴力は妻(女性)から子供にも広がりを見せ、殺人や未遂等は毎日取り上げられる始末、さらにネット(SNS)に流れ出す不適切動画の数々や民間・公共共々の長時間労働。
政治家の問題行動や海外視察という名目での歳費無駄遣い、官僚との国費を巡る癒着等からスポーツ現場での様々なセクハラ・モラハラ・パワハラ等、問題行動や事案が山積みです。
こうした事件・事故の本質は何か?と問われれば主に2つの要因があると感じます。

ゴールを見据えれば苦難は糧となる
それは①目標がないこと、つまりゴールを設定できずに(みずから)起こそうとする未来を見据えることのできない不安、そして②お金がないこと、つまり経済的に自立できない環境下での社会性の欠如による不安です。
どちらの不安も生きていくにはとても大切な要素です。
お金はありすぎてもなさ過ぎてもダメで、足りなければ不安になるしあり過ぎれば煩悩と上から人を見下す(最近はマウントというらしい)気持ちが生まれます。
目標、実は人生においてこれほど大切な要素はありません!
目標がなければ人はそこにまい進することはできず、ウロウロとあっちへいったりこっちへきたりで直線的に進むことはできません!
さらにゴールに関係するアンテナを張り巡らせないため必要な知識も入らず、主にネットを介した莫大な情報に躍らされて必要なものを取捨選択できません。
ゴールとお金がないことは様々な不安を高める大きな要因なのです。その社会的不安が犯罪に繋がっていることは罪を犯した人達の背景を探っていくと明らかです。
ステキなゴールを追い求める
人生には目標(=ゴール)が必要です!絶対に!
だからこそ無駄なことに時間を浪費することは絶対に避けなければなりません!
私は4月末でそれまで7年近く続けていた事を辞めることにしました。その事はリンクはしても自分がやりたいこと、目指したいゴールには直接つながらいと思ったからです。
その事に関わる人間関係についても考え方・価値観・思考が異なる場合での付き合いは精神的に良い環境とはいえません。
しかしそれ以上に重要なのは7年続けたその生業(なりわい)より、明確なゴール(目標)の価値がひと際高く・重くなったと自覚できたことです。

脳と体のつながりを強固にしたライフプランを!
私にとってはFAPTA:機能的骨盤前傾位の良さを世に広めるために101歳まで生きること!その際のカラダや動きの変遷とその詳細を記し公にすることが今後のプロセスになります。
そして生きている間に、この考え方・方法を試し取り組んでくれるアスリートやスポーツ愛好家を一人でも増やし、FAPTAを後世に伝えることが人生のゴールだと感じました。
脳と体の繋がりを今よりももっと強固にして『自分の思い通りに動くカラダ』を維持することがさらに豊かな生き方へのパスポートだと思っているからです。
もちろん愛娘:もっちのGoLA2028プロジェクトもその過程で起こる大きなイベントです。
彼女がFAPTA理論を実践し結果を出してくれることも、この機能的骨盤前傾位を世界に発信する大きな手段となるはずです。
これから約半世紀弱の間、私・TM鈴木はみずからが設定したこの “ステキな” ゴール(目標)に向かって進んでいきます!(^^)!
あなたにもある(であろう)みずからのゴールをTM鈴木とシェアし、その価値を一緒に高めていきましょう!
まとめ

challange は人を大きくする!
人の生きる価値とは何でしょうか?
一言で言い表すのは難しいのですが、あえて言えばそれは目標とする明確なゴールの有無ではないでしょうか。
先週発表されたある衝撃的な事実によって人生は無限ではないこと、そして自分に残された時間はどれ程あるのかを具体的に意識することができました。
はっきりとしたゴールがあれば、そこへ到達するためのアンテナが鋭敏になり、関連する考え方や行動が脳裏に描かれます。
あたたもみずからのゴールに向かう過程を楽しみながら、大きな山を越えるためのパワー(知識・技術・考え方)を身に付けてみませんか!
TM鈴木もまた多くの方法にチャレンジしながら101歳まで動ける体と心、そんな素敵なゴールを追い求め人生を巡ります!(^^)!
TM鈴木