子どもの足を速くする魔法!カギは付け根が感じる“伸び”にあった~“のる”さらに荷重で脚の振り出しがスムースで軽やかに~

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足が速い!ことは全てのスポーツで生かせる「技術」です!遅いことで損はしても足が速いことで悪影響が出ることはほとんどありません!

ではどうすれば速くなるのでしょう?

動きの観察を得意とする【骨盤前傾マニア】のおすすめは、〇〇筋が使える(伸びる・反発する)ようにすることです!

では〇〇筋はどんなことをすれば動いてくれるでしょうか?そのコツをお伝えいたしましょう!

その前に〇〇筋ってなんだ!?

動く本質を高め、走るコツを伝授します!

ご注意

輪ゴムを足指にひっかける!「〇足」を履く!ちょっと指導しただけで速くなる!等、小手先だけで速くなりたいと思うなら、当サイトは読まないでどうぞスルーしてください!

体を動かす!本当の意味を知りたい方!お子さんが将来体を動かす時に損をせず、むしろ幸運をつかめる動き方を身に付けてほしいと考える方だけ読み進めてください!

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〇〇の特性を理解

腿裏の伸びと縮まりを感じることが速く走るコツ

では問題です!速く走るために必要な筋肉は体の「①前側・②後側・③横」の何処についていて、どこを“押す”と上手く働く(バネが効く)のでしょうか?

あなたの動きの感性(動く時に様々な情報を感じ取る能力)が試されています!正解の方は足が速くなるプロセスを2割理解したことと同じですよ!(^^)!

スムースに進む力のみなもと

正解は腿裏筋:ハムストリングです!

極稀にぐいぐいと力強い!というより、空中をまるで浮いてるような実にスムースで伸びやかな走りに出会うことがあります。

決して無理のない腿上げや軽やかな体使い、地面を一瞬浮遊しているように進める秘密は、腿裏を使う感覚が抜群に良いのだと気づきました。

走りのサイクル

ハムストリングは特に後ろに蹴った脚を前に振り出すスイング動作で使われます。図では②-③-④の間です。

この瞬間ハムストリングは脚を前に振る(スイング)勢いをコントロール、つまり「伸ばされる」状態に耐えようとします。

もうこれ以上伸びないようにその筋長を維持しようとする(我慢する)こと、この動きを伸張性収縮(エキセントリック・コントラクション)といいます。

大腰筋と共に“伸筋”と呼ばれるハムストリングの最大の特長です。

伸び・反発を感じ取る意義

足のスイングの勢いにおされながらも、伸ばされる途中で耐えようとその長さを維持する

その能力をつけない限り、ハムストリングの力を最大限に引き出すことはできません。

それが本来の意味で上手に筋肉を働かせて速く走れることの最大のメリットです。

こうした伸びる動きの感覚を身に付けることによって、他の競技でも同じような動きを感じ取る能力を最大限に生かせます!

バドミントンは走るスポーツではなくともその特有の動きから、得られる情報を脳が解釈できアウトプットとして体が表現できる必要があるのです。

どんな動き?どこの筋肉がどういうふうに使われる?縮んでいる?伸びている?伸ばされるのを我慢している?といった情報を感じ取れないと動きをコントロールすることはできません。

上手に走れることはこうした他のスポーツに生かせる能力を高めてくれるわけです。

走りが全てのスポーツの源という意味はそういうことです。

足指にゴムをつけたり〇足を履いたり30分指導してもらって運動会で一番になれたとしても、すぐに身に付くような小手先の手段では体はすぐにその事実を忘れてしまいます。

結局、将来他のスポーツや体を動かすことにまったく生かされない、その場限りの単なる形でしかありません。

腿裏の根っこを押すだけ

走りのサイクル

ではハムストリングの動きをひしひしと感じとれる裏ワザを教えちゃいましょう!

これをするとイメージの②-③-④で脚を“振り出す”スイング時に、伸ばされる感覚が生まれます。

ポイントはおす(圧を加える)場所をしっかり覚えて〇〇で押してあげることです!

おす!ポイントは?

多くの人はみずからのハムストリングが伸ばされることに慣れていません!もしその状態で伸ばそうとすれば中心より下、つまり膝に近い部分しか伸びてくれないのです。

これではハムストリングの伸びをコントロールすることが難しく動く様を感じられません!

腿裏は膝側よりお尻(坐骨)に近い部分にある筋腱移行部(MTU)の伸び感を高めた方が良く働く、伸びた筋長を戻すバネの役割が高まるのです。

圧を加えるポイントはここ!

足を前方にスイングする際に特にお尻直下の筋肉が縦に伸ばされる感覚を高めることが、ハムストリングの伸び感/反発力を最大に感じて走れる秘訣です。

ハムストリングを押す~実践~

実際におす時は自分(の指)で押すのではなく、TM鈴木考案の【ツブツブfit】に腿裏の際(きわ)をのせ、“自分の体重”で押してあげましょう!

その方がずっと楽にしっかりと確実に圧を加えられ、ハムストリングも最大限に圧される感覚を味わえます。

腿裏の“伸び”と“反発力”を生むゴリゴリ

写真のように片足は伸ばし逆は膝を曲げて骨盤前傾すると、体重がしっかり加わり座骨付近の筋腱移行部(MTU)に圧を感じ押される感覚が高まります。

こうした動作を必ず骨盤前傾姿勢にして行います!骨盤前傾にしないとその効果は全然高まらず、ハムストリングの伸び感は生まれてくれません。

姿勢・ポーズ、そして動きでの骨盤前傾操作、この工夫が目指す動きに近づくコツなのです!このひと手間が骨盤前傾トレーニング『かるのび~kaRuNobi~』の特長です。

骨盤前傾なら脚を少し内側にひねる(捻じる)ことで、ハムの付け根内側への圧のかかり具合が高まり伸びの充実感をさらに高めてくれることでしょう。

この「腿裏・ごりごり」をやってみると、ハムストリングが特にお尻付近で驚く程伸びる感じが生まれます。これがハムストリングが働く状態になっている証拠です!

「腿裏・ごりごり」での状態を左右各1分ずつ行い、体前屈を試してみましょう!ビフォー&アフターでは以下のような違いがでるはずです。

腿裏・ゴリゴリができるとハムがしっかり伸び胴体も下へ伸びる

走りが変わる瞬間のワクワク

腿裏を “ただ” 「ツブツブfit」にのせてゴロゴロしただけ・・・、なのに6割程度で走っても今まで感じなかった“その”瞬間は訪れるはずです!

腿裏の伸び感が今までと全く違って左右の一歩が大きく伸び!まるで一瞬宙を浮く感覚で進むように感じます!

これが体を使うことの本当の面白さであり、一度味わってしまうと自身の体をみずから探究せずにはいられなくなる高揚感・どきどきワクワク感に包まれます。

ハムストリングと機能的には共働し位置的には対となる大腰筋の伸びも感じながら走れるので、地面の反発力をもらいやすくなって腿裏の“バネ”はさらに強靭となるのです。

意外にも腿は思った程高くはあがりません!大腰筋は最も得意とする伸ばされて一定の緊張を維持し縮める必要がないので、高く上がらずとも反発力は一層高まってくれます。

今までの脚の回転を速くしようという無理はなく、ただただスムースな伸びのある動きを自然に繰り返しながら進むので、『ボーッ』という風の音もしっかりと感じとれたりします。

腿裏・ゴリゴリで坐骨付近が緩まったことでハムストリングの伸びをちゃんと情報として捉え、そのコントロールにも長けたことで走りに大きな変化が生まれたのです。

ゴリゴリの後、実際の走る前に深く前屈しながら軽く20回程叩けばさらなる反発力UPに!

ハムストリングの伸び縮みと反発力、大腰筋の伸ばされ感を走る中で感じられるよう体を作り変えていく作業、これが骨盤前傾トレーニング『かるのび~kaRuNobi~』の真骨頂です。

かるのび~kaRuNobi~』や【骨盤前傾マニア】の考え方について知りたい方はこちらまでどうぞ!

『速く走るには?』まとめ

腿裏で伸びとバネを感じれば速くなる!

▼振り出す脚の前方スイング毎にハムストリングの“伸び”と“反発”を感ずることが速くなるコツ

▼走行中腿裏の動く感じを生み出すため、坐骨付近の筋腱移行部に圧を加える/おす

▼手指で押すより【ツブツブfit】に座骨付近で“のり、骨盤前傾で”ゴロゴロゆらゆらする「腿裏ゴリゴリ」が有効

▼ハムストリングと対となる大腰筋の2つの筋長が拮抗した状態であれば、一歩毎に一瞬中に浮く感じのスイング、さらに骨盤軽やか・体伸びやかで上手な走りが身に付く

TM鈴木

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