内なる声

シェアする

【内なる声】とはいったいなんでしょう?

あなたがもしこのキーワードにちょっとでも興味を持ったとしたら、あなたには大業を成し遂げる力が宿っているかもしれません。

必要なのは実際に体験しそれを実践・継続していくための思考法でしょう。

当稿では以下の項目についてTM鈴木の私見も加えながら【内なる】声の正体について迫っています。

【内なる声】の正体

例えばプロ野球選手やプロサッカー選手はなぜ(野球やサッカー等の)技術練習以外に身体を鍛えることが必要なのでしょう?

それは身体が思い通りに動いてくれないと“仕事(サッカーや野球という)”ができなくなってしまうからです。

アスリートも一般人も!すべての人に必要な【内なる声】

“仕事”ができないなら組織(会社)では必要とされません。結果的にはクビを宣告され生活もままならず!といった状態になります。

サッカーや野球は仕事だけどその為の心とカラダの準備をしておかなくては“本業”の仕事がうまくこなせなくなってしまうのです。

[だ][か][ら]現代のアスリートは技術練習以外にも身体を鍛えメンタルを鍛えているのです。

まさに【心】【技】【体】です。

これがそろってはじめてトップアスリートになるための条件が整うわけです。

【心】【技】【体】は何もトップアスリートに限ったことではありません。

我々一般人、会社員であろうと主婦であろうと老若男女すべてに必要です。

草野球をやったりゴルフを楽しむアマチュアやたまに運動会でかけっこをするとなぜ「打てない」「投げられない」「走れない」「曲がる・当たらない」、しまいには体を痛めてしまう。

これはなぜなのか?もうお分かりでしょう。

【身体が(自分の)思い通りに動いてくれない】からです。

ここで必要となってくるのがあなたの内面に宿る【内なる声】です。

【内なる】声はあなたの今の身体や心の状態をあなたに示してくれます。

そして【内なる声】を理解するためにはあなたの自身の心と体が敏感になっていなくてはなりません。

さらに敏感になるためには毎日体感することが大切なのです。

企業トップはなぜ身体を鍛えるのか?

でもそうしたトレーニングを嫌うアスリートは確かにいます。

その傾向は一般人でも強いのです。

ビジネスマンで仕事に精を出す人は確かに尊いことです。

しかし考えてみてください!

日本でも欧米でも若く溌剌としたトップ企業のエグゼクティブ(役員や社長)達は、どんなに忙しくてもわざわざ時間を作って身体を動かすことに精を出していることを。

彼ら(彼女ら)はなぜそこまでして身体を動かすことに時間を費やすのか?

それは一重に仕事へ多大な効果を知っているからです。

自身の今の考えや思考法について【内なる声】とディスカッションができ、その結果良いゴール(展望)が見えてくるからです。

もちろん日頃のストレスも解消でき、さらに(自分の)思い通りに動く身体も手に入ります。

身体が動けば思考も活発になり様々な新しいアイディアやプラン立てができるのです。

【内なる声】との対話はチョー楽しい!?

こうしたトレーニングやエクササイズはひとり、またはパーソナルトレーナーとのマンツーマンで行うことが一般的です。

ひとりで行うちょっとマニアックな運動、今風に言えば「お1人様エクササイズ」というイメージが強いかもしれません。

しかし実はそこがこうしたエクササイズのめっちゃ楽しいポイントなのです!(^^)!

ひとりエクササイズやトレーニング、実は『チョー楽しいし気持ちいいし、そしてチャレンジング』なんです。

なぜならトレーニングやエクササイズは他の人と競争することなく気楽にできるし、無理なものであれば自分ができるようなアレンジをいくらでも試すことができるのですから。

他の人と競争はない、では何を目標に身体を動かしているのか、それはあなた自身の【内なる声】と対話できることでしょう。

心や体が発する声に耳を傾けると【楽しさ・面白さ・気持ちよさ】はびっくりするほど高まるのです。

そしてその【楽しさ・面白さ・気持ちよさ】が継続に繋がります!

当ブログを通じてそうした【体】に対する一般的な印象を変えていきたいと思っています。

トップアスリートやスポーツを行っている少年少女やスポーツ愛好家に【技】だけではなく、【心】や【体】を理解してもっと積極的に関わってほしいと思っています。

そしてスポーツをしない人にも【体】に目を向けてもらい、(自分の)思い通りに動かせる体の良さについて伝えていきたいのです。

【内なる声】とコミュニケーションがとれる【心】と【体】を目指して、そのやり方を日々提供していきます。

【内なる声】と対話する

【内なる声】『自らの身体の中から聞こえてくる【声】』に耳を傾けてこの【声】とコミュニケーションができたらいいなと思ったことはありませんか?

もしそんなことができるのなら・・・、いやっ!それ、実はできるのです!

『意識すれば・・・』等と抽象的なことはいいません。実は身体が敏感になればその【声】は聞こえてくるし、会話も成立するのです。身体が鈍感だと何をしようが反応はありません。敏感になる!それが絶対条件です。

そして身体を敏感にするためには・・・、その具体的な方法や考え方は当ブログや『スーパーアスリート育成TV』にてすこしずつその考え方を公開していきます。

敏感さと骨盤前傾

身体はやばいなっ!ケガをしそうだなと思った時はいつも注意喚起してくれます。でも鈍感になっていればそれもわかりません。

鈍感になるとはどういうことでしょうか?一言でいえば身体に刺激を受けてない状態です。例えばボールペンの鞘(さや)で毎日圧を変えて皮膚を押していればその圧がどの程度なのかは経験上わかるものです。

しかしどんなにエクササイズやトレーニングを厳しく毎日行おうが、効率的に筋力やパワーを増やそうが、それでは身体の【内なる声】は反応してくれません!厳しさや量や効率性では推し量れないモノがあるのです。

【内なる声】を聞くための身体の敏感さはどうしたら身に付くのでしょう?答えは・・・

骨盤前傾位

です。

骨盤前傾がない状態ではお腹の深部にある筋肉達が緩まった状態なので中々動いてくれません。特に大腰筋は骨盤を介して上半身と下半身を繋ぐ唯一の筋肉であり、使いにくい状態では上半身と下半身の協調運動性能が低下し身体を動かすことが非常に不利になると言わざるを得ないのです。

骨盤前傾位は“非日常”

骨盤を前傾させた状態、これは特に日本人アスリートであれば“非日常”的な姿勢となりますが、この姿勢で初めて上半身と下半身を繋ぐ大腰筋が働く準備が整い、エネルギーといういわば交通(自動車)がしっかりと流れるわけです。

大腰筋は要所を繋ぐ言わば高速(道路)橋の役割であり、普段は緩まってしまいたわんだり曲がりくねったりして走りづらく交通渋滞が続いて中々目的地に到達しないのですが、骨盤が前傾することでその橋がピーンと真っ直ぐに張って交通(エネルギー伝達)が流れるようになるわけです。

身体を敏感にするには骨盤前傾位が必須というわけですね。骨盤前傾によって身体のあちらこちらに存在する『自分の思い通りに動かせる』ためのスイッチが入るのです。

骨盤前傾がなければ身体は敏感になりません。【内なる声】に気づくことはないでしょうし、自身の身体とコミュニケーションをとることもできません。それではケガのリスクも高まるし、それ以上に思った通りの動きができないのは当然なんです。

子供に接するのと同じ!?

自分の思い通りに動かせる身体(Sofisticated Body Movement Control: SBMC)になるためにはまずその内なる声と会話する時間をできるだけ多くつくること。毎日歯磨きするのと同じですね。

歯磨きは毎日するけど、身体の【内なる声】に耳を傾けなければ、そりゃ身体だって言うことをきいてくれませんよね。身体とはそういうものなのです。

言ってしまえば子どもと同じなわけです。自分の子供と毎日接して目をかけ手をかけて色々とやっていれば子供だってこっちを理解して話を聞いてくれるのです。同じことを自分の身体にしてあげればいいのですよね。

トレーニングやエクササイズの本来の目的は身体を鍛える・ダイエット・アンチエイジング・パフォーマンスを上げるためです。しかしそれも身体の【内なる声】と喧々諤々して摺合せをして落としどころを見つけて・・・、そうした方法で運動を継続していけば必ずSBMC、つまり自分の思い通りに動く身体を手に入れられるとTM鈴木は考えています。

苦しいだけじゃダメ

アスリートにとってエクササイズやトレーニングの目的はパフォーマンスを高めて結果に反映させることです。極端な話で恐縮ですが、結果さえよければこうしたエクササイズ&トレーニングはそれ程辛くなくても苦しまなくてもいいわけです。

「こんなに辛くて苦しい想いをしたんだから・・・」とエクササイズやトレーニングを正当化!?するアスリートがいます。しかしそれではおそらく期待する結果とはならないでしょう。

いくら苦しもうが辛かろうがそれは関係ありません。問題は重量や回数や時間ではなく、その中身なのです。【内なる声】と会話するということは『自らの身体の状態』を知ることです。

外部から身体に刺激(負荷・重量・伸縮等)を与え〔どれだけ伸び縮みしてどれだけ動きやすくてどれだけ自分の言う(考える)ことをきいてくれるか〕を把握することなのです。

だから苦しくて大変で疲れる、大汗かいてやった気分になっているだけがトレーニングではないのです。本当に本当に大切なことは【内なる声】とコミュニケーションをとり、その刺激は適切なのか否か、どのような動きやパフォーマンスに役立つのかを話し合って!?次のトレーニングに反映させることなのです。

もちろん結果的に辛かったり苦しかったりするトレーニングは否定しませんが、それだけでは【内なる声】と会話できないし、それを無視して無理くりやってもただただトレーニングを完遂しただけになってしまいます。

楽しさ・面白さ・気持ちよさ

人と会話するのと同じように自分の身体と対話しながらエクササイズやトレーニングをしていく。例えば股割りやっているときに語りかける(反応をみる)わけですよ。『これでいいのか?こんな感じで開いてみたけどどうかな?』といった具合にね。

Communication w/ your body’s Inner Voice

『どうだ?しっかりとお前(股関節)は働いてくれているのか?』そうやって毎日(定期的に)かたりかけてると向こう(身体)だってしっかりと答えてくれんですよ。

「大丈夫!もっと負荷かてみてよ!おりゃぁグンと身体を下げられてるときに我慢するのがすきなんだよ!」とかね。

【身体を《自分の思い通りに》動かせる】ということは実はこういったことの繰り返しの上に成り立っているわけです。

確かに自分ひとりでやってる(トレーニング・エクササイズ)んですけど、ちゃんと会話できる相手!?もいるしその中で日々擦り合わして微調整しているのですよね。

【内なる声】と会話ができるとそのエクササイズやトレーニングの【楽しさ・気持ちよさ・面白さ】が倍増し、やりたくなってしまうのです。

どうですか?おひとり様エクササイズやトレーニングってなんかマニアックできつくて暗いなんてイメージ吹っ飛ぶでしょ?

そうした日常の習慣は人生を今よりも豊かにし、心と身体のさらなる成長をもたらします。

そんな日常やエクササイズ・トレーニングの動きから学べる貴重で役に立つ情報を提供することが『スーパーアスリート/金メダリスト育成プロジェクト』の任務でありたいと考えています。

TM鈴木

スポンサードリンク

シェアする

フォローする