バランスボールを利用した子供が楽しめるバック転にフォーカス~見え方を180°変えれば脳と体を繋ぐ神経回路が花開く~

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いつも同じ視界ではなく違った方向から世界を観てほしいと常々思っているTM鈴木です。

普段からモノの見方・見え方を変えていくと子供が持つ体力や創造性はどんどんと広がっていくはずです。

いつもと違う例えば180°、つまり逆さになって観える世界ってとっても素敵だと思いませんか(^_^)

逆立ちやバック転等、普段見える世界を逆さにしてみると脳へや体への刺激も増える(と信じている)のです。

そこでTM鈴木お得意の『ザ・イクセイ』カラダ遊びを紹介しましょう!

脳と体のコーディネーション(協調性)がググッと高まり柔軟性且つ、クリエイティブな思考を獲得するエクササイズです。

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バランスボールでより簡単に!

出典:https://goo.gl/UF54Gq

image1:バランスボール上でのバック転

バランスボールって大人のフィットネスとして使えるだけでなく、子供の脳と体への刺激にとっても“とても”素敵なアイテムだってことをご存知でしたか?

ひとつあれば子供から大人にまで幅広くしかも面白い運動ができるんですよ!(^^)!

あなたも是非、お子さんと一緒に「バランスボールの上でバック転」をチャレンジしてみませんか!

バランスボールがサポートの中心

子供にバック転をさせるのは体操教室にでも通わない限り難しいものと思っているあなた、実は結構簡単にできる環境を家でも作れるのです。

どうして自宅だと難しいのか?

なぜならバック転をする子供のサポート役の技術の問題だからです。

バック転する側じゃなく、サポート側の問題なわけですね。

この辺りは器械体操経験者やその指導者に一日の長があるのは当然のこと。

そこでバランスボールがお子さんの運動脳(能)アップに一役買うことになります。

TM鈴木は体操経験などないのでサポートの半分以上をこのバランスボールに任せることにしています。

バランスボールが子供の身体とその動きをほとんどサポートしてくれるので、大人は2つのことだけに専念できます。

①バランスボールが無駄に転がらないように安定させる

②子供がバック転する時、お腹と膝裏の介助に専念できる

ボールのまるい特性を活用

ただ上に座るだけでもボールは座っているお尻の形に凹んでくれます。

背中で乗ればボールのまるい(ラウンド)特性が背中を伸ばす・反らす効果を高めてくれます。

実はこのラウンド特性によって子供達はバック転がとてもしやすくなるのです!

けっこうパンパンに膨らませたボールなら、5歳の子供だとそれ程沈まずにむしろブリッジに必要なアーチが簡単につくれます。

空気圧で膨らんだボールのサポートで体の硬い子でも意外と簡単に身体を反らすことができちゃうのも良いことですね。

バランスボールと“ともだち”になれればそんなに危険はなく、子供にとってはとっても楽しい動き遊びになりますよ!(^^)!

子供も大人も『たぁ~のぉ~し~いっ!』

image2:身体が柔らかいので背中を反らすことは簡単かも!

もっち(娘)は5歳になってからより一層活発になっております。

「動いてない/歌ってない/喋ってない」時間を探すほうが難しいのですが、そんな中でも脳と体の神経回路を沢山、そしてしっかりと繋ぐための方法を日々探って試してもらっています。

『動き』に関わる神経回路の発達

image3:神経回路の発達には色々試すことが大切

脳と体(末梢=ローカル)の神経回路が繋がることで、脳からの指令をローカルが受け止めやすくなり、逆にローカルの情報を脳が素早く理解し反応やすくなるという利点があります。

いわゆる“運動神経”という動く時のキーとなる神経回路の発達が一層高まります!

刺激には強さ(弱さ)/速さ(遅さ)等の他に見える景色の変化もあげられます。

自分の見える視界を逆さ(180°回転)にすることで視点も変化し、また身体を反らせるという肉体的変化も加わり脳の運動野、そして視覚野への大きな刺激となります。

はじめてのボールを利用したバック転

あくまでも遊びの範疇として運動を捉えることで、親子で様々な動きを開発し脳と身体に十分な刺激をもたらすことが可能です。

大人は子供の楽しむ姿を観て楽しめますし、当の子供はいつも見慣れた光景が180°違ったことだけでも刺激になるし、その視点で運動(バック転)までできるのですから面白くないわけがありません!

180°逆さの世界を体験するポイントはバランスボールを上手に利用することです。

逆立ちも良いのですが、今回は普段の彼女の遊びのひとつ、バランスボールを使ったバック転を紹介しましょう。

注意点を以下にしめしましたが、大人が気を付けるところだけ赤太字にしてあります。

8つ程挙げましたがボールにのっけたら勝手に一人でまわれちゃう子もたくさんいます。

それ程ボールを使えば簡単にできるということです。

*1)バック転に使うボールは65cm(45・55・65・75cmサイズ有)以上が適当。

今回は65cmを使用。

実際に試してみたい、他にもどんな運動やエクササイズがあるか知りたいという方はこちらまでご連絡ください!

注意事項

1.ボールを内腿で挟んで安定させる

2.バンザイをさせてボール上にのせる

3.ボールを少し(子供の)頭上へずらし両手のひらが地面に着くようにする

4.(子供の)お腹を片方の手で支え体が動かないように安定させる

5.十分に身体が反ったら膝を曲げて両足を上に引き挙げてもらう

6.お腹を手で支えつつ、もう一方の手を膝裏に当ててまわる方向へ押し出す

7.勝手に子供が回り出すのでお腹に当てている手で支える

8.上手にまわれた「クルリンパ!」

サポート側は1)片手でお腹を支える、2)逆の手で膝裏を押すの2つを気を付けることが関心です。

まとめ

image4:腕で体を支える=筋の機能的発揮能力を高める

子供の運動脳(能)を高め柔軟な思考回路を伸ばすためにいつもとは違う真逆の世界を体験してもらうのは如何でしょう!

バランスボールを利用したブリッジからのバック転は、サポート役の大人がちょっと気を付けるだけで簡単に行えます。

体を反らしながら両手を地面に付き、普段はあまり経験しない両腕で体を支える動作、さらに後方にクルリとまわるという動きには、脳と体を繋ぐ神経回路が発達する多くの刺激的要素が含まれています。

観える世界が180°変わることも子供にとってはとても新鮮且つ、大きな刺激となり運動の楽しさも倍増です。

こうした子供の脳と体の発達を促す様々な運動をこれからも紹介していく予定です!

あなたも是非、お子さんと試してみませんか!(^^)!

TM鈴木

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