追悼弾とやるせない気持ち:再発防止は心を変えること

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24(土)にボート事故で急死した米MLBマイアミマーリンズのホセ・フェルナンデス投手。

同僚で彼を弟のように慕っていたDゴードン内野手は“その時”何を思ったのでしょう。

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悲劇は突然!

不慮の事故死を遂げたホセフェルは若手ながらマーリンズ投手陣の大黒柱であり今年も既に16勝をあげて今後このチームを背負っていくであろう期待の新生だったのです。

彼の死はチームやファン、そしてMLBを知る多くの人達を悲しませました。

24(土)、今シーズン最後の登板では圧巻のピッチングを見せて16勝目をあげましたが、その後ご承知の通りボート事故が起こりました。

何かあったか、何が原因なのか今はまだはっきりとはわかりませんが、レストランで(亡くなった)友人らとアルコールを煽り、恋人とも口論していたという噂もあります。

追悼弾・・・、というには聞こえはいいですが、この類の事件では亡くなられた方本人にその原因がある場合が多く今後事件の全容が明らかになるに従って見方が分かれるかもしれません。

事件で失ってしまった尊い命、本来なら人生を全うするために生まれてきたわけですから、悲しくないわけがありません。

残された家族・友人・恋人の試練

それにしてもTM鈴木が気になるのは残された人達だと思います。

家族・・・、両親、兄弟姉妹、恋人、親友、同僚、ファン等、残された人達はこの世に存在しているわけですから、何とも残念で悲しい気持ちで一杯なんだと思います。

冒頭の同僚であったDゴードン選手が涙ながらにダイヤモンドを周り、ホームベース上で天を仰いだ時、彼は思ったことでしょう。

『実に残念で悲しくてやるせなくて・・・』

そりゃぁ、もちろん『おいっ、ホセフェル、安らかに眠れよ!』と思ったかもしれませんが、後悔や哀愁でいっぱいだったんじゃないかなぁと思います。

それが残された人達の本音かな、とTM鈴木は思うのであります。

今はフェルナンデス投手が安らかに眠ってくれるよう祈るばかりです。

防衛策はあるのか!?

同時に今後のことを考えればいつまでも悲しんでばかりはいられません。チームとしても同僚としても、そしてリーグ(機構)としてもこういった大変悲しい事件が今後起こりえないように対策を立てねばなりません。

でなければ、このフェルナンデス事件はただの出来事で終わってしまいます。
生きていれば死の危険性はどこにだって転がっています。

もしかしたら球場でボールが頭に当たって死ぬことだってあるかもしれません。
それを回避するには規制や制度を確立することだと思います。

ルール化ですね。

しかしいくらルールがしっかりと確率されたとしてもそれを破る人間は必ずでてきます。

そう!100%完璧なルールなどどこにもありません。

ルール化よりもっと大切なことがあります。

【考え方】を変える仕組み作りとは!

それは心の持ちようを変えることです。見かたを変えるといってもいいでしょう。

今回の事件の真相はわかりませんが、仮に「酒を飲んだ後の運転は危険」ということを理解していれば、あるいはその危険性を受け入れておけば起きてはいなかったかもしれません。

平たくいえば、どんな状況であれ酒を飲んだら運転はするな!大の大人ならわかりきったことです。「ついやっちまった」というのでは済まされない、事の大きさを知るのは起こってしまったあと、でもそれではもう既に手遅れです。

何億ものお金をもらう立場になれば自分を見失う場合もあり、そういった心の持ちようが危機を未然に回避する能力を失わせてしまう危険性を知るべきです。

子供達はプロになりたいと当然想うことでしょう。その想いはとても大切なことです。しかし何億ものお金を稼ぐということは誰からも観られるしロールモデル(模範)であり続けなければなりません。

あなたの行為行動を何億という人が観て真似をするわけです。

国民、とりわけ若い少年少女たちがあなたを模範とする。

その代償がお金とかステータス(社会的地位)だということ。

そういったいわば還元システムで社会は成り立っているということを子供のうちから教育していくことが、今回のような痛ましい出来事を防止する最大の手立てだと、TM鈴木は考えます。

心を変える!見かたを変えて行く!

野球の技術以上に磨かなくてはいけない、また成熟させなくてはならない要素なのではないでしょうか。

TM鈴木

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