肩こり、その根本的な対処法 Part2

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さて、今回は愛妻の肩こり解消プロジェクトPart2です!
肩こりを改善するには対処療法では難しいこと、そして骨から治す、さらに脳に今背骨の動きを改善しています!という指令を送ってあげることが必要とお話しいたしました。
さて、その後はどうするのでしょう!?
続きをご覧ください。
自らの脳に今実践していること(エクササイズ)を伝えてあげましょう!
脳の中に肩こりを改善しようとする情報が入るか入らないかこれはエクササイズを継続する上でとても重要な問題です。
脳に情報を入れるための引出がないのです。せっかくローカル(肩こりの場所)から刺激を加えても脳内にそのための引出がなければその情報は留まってくれず流れてしまいます。
ローカルから発せられた改善のための情報は脳内に入り、【肩が凝っているのでまずは姿勢を改善せよ!】という命令が身体の各部分に送られるわけです。
そういった情報の流れの大元(脳の引出)がないことには姿勢改善は望めません。その回路を繋ぐことが普段慣れ親しんだ日常(姿勢)に変化をもたらす際、最も神経を注ぎ込むポイントなのです。
今回、【肩こり改善のための新たな姿勢変化】として選んだのが『背伸び』でした。
ある特殊なコンディショニング器具を使って仰向けで背伸びをします。目的は椎間板にかかる頭上からの圧力を少しずつ下げること。これを毎日していくことで徐々に椎間板の機能(衝撃の吸収・分散)が回復します。
さらに“その背伸び”で彼女には伸びずらい個所が3カ所あり、今回ははっきりとその部分を自覚できました。
実践ではその3カ所に器具をあてがって立てていた両膝を左右に倒します。
この際、どちらに倒すのが辛いのか、つまり捻りにくい方向を確認しておきます。
最後に頸部です。立て膝と同じように背伸び状態で頭を左右にゆっくりと振ります。この時も右・左どちらの方向に向きにくいのかを確認しておきます。
脊柱は頚椎7、胸椎12、腰椎5の計24椎あってその間に椎間板というクッションがあります。脊柱が生理学的な“S”字のカーブを維持できていれば捻る左右差がでることはありません(あくまで理論上ですが)。
この自然な“S”字カーブが描けない、つまりより真っ直ぐに近くなった脊柱は“その動き”を失い可動域が狭まってしまいます。
彼女は今ちょうどこの状態なのです。
姿勢を改善することは中々難しいです。したがって肩こりも中々解消されません。
でもこのエクササイズを継続することができると効果ははっきりと表れてきます。
カギは脳内の引出しづくりと、それをローカル(改善したい場所)につなぐ錆びついてしまった電線(信号の通り道)の回復なのです!
TM鈴木

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