子供に正しい姿勢!?って本当に必要???

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クライアントさんからよく『うちの子(孫)の姿勢が悪くて心配だ!』という話をされてしまいます(汗)。
昨今、小中学生の姿勢の悪さがメディアでも指摘され、まともに立っていることができない等大きな社会問題になりつつあります。
しかしこの問題、私、TM鈴木はそれ程心配はしていません。
その理由は・・・
1)骨がまだ成長期であり、その骨を支えるべき筋肉やその他の軟部組織も成長途中なのでしっかりと姿勢をコントロールできない。
2)子供特有の精神状態、常に動き回りたい、だから同じ姿勢を保つことが難しい年齢である。
なので精神的な成長と肉体的な成長に伴って姿勢の制御は自然にできると考えているからです。
ですからことの他、心配を煽るような報道姿勢を取る特定のメディアには疑問を呈します。
事実を伝えることは大切ですがその背景を様々な角度や視点で調べてみないと本質は見えてこないはずです。
昔は二世帯・三世帯家族が当たり前で姉妹兄弟が大勢いて、家ではちゃぶ台を挟み肩身の狭い状態で過ごし得tいました。父親は怖いし、学校でも先生は怖かった。家でも学校でも緊張せざるを得なかったのです。
精神が緊張すれば肉体も緊張する、というかさせられた、つまり強制的なものだったのです。
自分より目上の強そうな人の前ではだれだって自然と緊張します。だから昔の子供達はピシッとした姿勢を保つことができたのです。だって家でも学校でも怖い人たちがたくさんいたのですから。
でもその当時の子どもたちでさえ緊張から解放されればダラ~っとだらしない姿勢になったことでしょう。あくまでも予測ですが。
昔と今の生活環境の違いが大きいのです。
翻って今の時代は学校でもそれほどの緊張はなし、自宅では大人(親)を差しおいて自宅、もしくは自分の部屋でくつろげる環境が容易されています。シャキッとできないのも当然といえば当然なのです。
成長するにしたがって自然に姿勢を制御できるようになる!と言いましたがそこにはいくつかの条件があります。
成長とは精神的、そして肉体的なものです。しっかりと身体を動かし、しっかり食事をとり、しっかり睡眠をとる。この当たり前のことができないと姿勢をコントロールすることは難しいのです。
親が心配することと言えば、子供がこの黄金のルーティンともいえる一般的な日常生活ができているかどうかを常にチェックすることでしょう。
それができなければせっかく成長してもそれこそ姿勢制御の要因となる骨や筋肉等の成長は望めないし、規則正しい生活をすることで培われる精神的強さもついてこないでしょう。
子供なのですから物事に集中できないのは当然です。何か強制的に姿勢を改善するという方法より外でおもいきり身体を動かせる環境を整えてあげたほうが返ってくる結果はより喜びのあるものとなるはずです。
心配するとしたらむしろそういうところに視線を向けてほしいなとTM鈴木は思っています。
成長途中なのですから姿勢も長い目で見てあげたらいいと思うし、実際我が子達(小6と幼稚園児)にもそういう目線で見ています。
今日はこの辺で!
TM鈴木

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