子供のダッコがもたらす身体の変化

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最近はイクメンといって男性が子供の面倒を見る機会が増えました。
女性にとってもこれは非常に喜ばしいことで育児を分担することで女性の家事や仕事の生産性が高まることも期待されています。
ところでダッコのとき男性は女性と違い腕力があるので骨盤で子供を支えずに腕を使う傾向にあります。
しかしこれではいくら腕力があるといっても10kg前後の重り(子供)を長時間支えることはできません。
そこで腕が疲れたら骨盤に乗せ始める。男性のダッコは初めに腕力を使い、腕が疲れてきたら骨盤の上に乗せるというパターンが多いのではないでしょうか。
私、TM鈴木の娘は現在3歳10ヶ月ですがすでに14kgほどありダッコでは骨盤を上手く使うことが欠かせません。
パパでもママでも結局は骨盤を利用してダッコするのは仕方がないかもしれません。それだけダッコというのは身体にとって負担のかかるものなのです。
この骨盤で支えるという行為、実は支えている側の骨盤が完全に後傾になってしまうことをあなたはご存じでしたか。
ちなみに後傾というのは横からみてベルトライン(便宜上ベルトラインとしています)がほぼ水平になるということです。
通常はベルトラインが前に向かって下り坂になる前傾(ぜんけい)気味が理想的な姿勢の条件なのです。
骨盤が後方に傾く後傾は背中が丸まってしまうため見た目はよくありません。しかしそれ以上に身体の構造的に様々な不具合を引き起こす要因のひとつだと言われています。
背骨が真っ直ぐになりやすく(本来は横からみてS字状のカーブになる)脊柱間のクッション(椎間板)の圧力が高まります。
圧力の高まりは背骨の動きを減らし結果として周辺の筋肉やその他軟部組織の不活性化を増長させ肩や腰痛、背中がバリバリに張ったりする症状が起こります。
内因的にも腹空圧が減少し内臓が圧迫されたりで腰痛や便秘が起こりやすくなりダッコによるマイナス面を助長しかねません。
体重を減らしたりシェイプアップをする場合に、背骨のS字カーブを保ちながら運動することで身体への変化が促されることを考えると、このダッコによる骨盤後傾姿勢を見逃すことはできません。
せっかく愛するわが子をダッコするのだからいつもいつも良い状態で抱き上げてあげたいですよね。
ダッコによる身体のマイナス変化を改善するには背伸びが効果的です。仰向けで手を組んで頭上へその両手を挙げていく。ゆっくりとちょっとずつ息を吐いていくと身体の力が徐々に抜けていきリラックスしてきます。今度はゆっくりと徐々に息を吸い身体全体に空気が流れるように伸びてみましょう。
TM鈴木式の背伸びはこういった伸び方にちょっとだけひねりを効かせています。他ではちょっと味わえない“史上最強の背伸び”感を体験していただけます。
TM鈴木

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